さて、総論は述べたので、あわただしい旅について書いていこう。
ただ、筆者は、始めたのに完結していないまま放置しているシリーズがいくつもあるので、なるべく簡潔にいきたいと思う。
なお、京都は、暁斎の個展を見に行って以来、6年ぶりとなる。
もっとも、6年前は、滞在することわずか数時間だった。
9日は朝6時起床。
7時に自宅を出て、歩いて10分ほどのところにある停留所から、新千歳空港行きのバスに乗った。
朝9時発、神戸行きのエアドゥに乗る。
関空から京都は遠いことを痛感したので、神戸からのルートを試してみようと思ったのだ。
機内で「更級日記」を読んでいると、ヤナイさんと呼ぶ声がする。写真家のTさんだった。
四国に帰省するという。
エアドゥ機は、強い向かい風のために15分ほど遅延した。
Tさんは、神戸の三宮からバスで四国に向かうはずだったが、1本遅れると話していた。
ポートライナーを降りて、三宮で別れた。
三宮は神戸の中心地で、駅前には「そごう」がある。ポートライナー、阪急、阪神、地下鉄、JRが集まる一大乗り換え駅である(なお、駅名は、JRのみ「三ノ宮」)。
筆者は三ノ宮からJRの新快速に乗った。
関西の人はもう慣れっこなのかもしれないが、この新快速というのが驚くべき速さの乗り物で、スーパーカムイあたりとくらべても遜色がないような感じだ。
車窓は、首都圏に乗っているのとほとんど変わらない。
コンビニエンスストアがありファストフードがあり、高層住宅がびっしりと並び、ヤマト運輸の車が止まり、護岸で固められた川があり、高架の自動車専用道がある。東京と異なるのは遠くに山が見えることであるが、中腹まで住宅が這い上っている。
芦屋、尼崎、大阪、新大阪、高槻にのみ停車し、京都まで1時間かからずに到着した。
まず、京都駅のコインロッカーに荷物を預け、地下鉄に乗る。
烏丸御池で東西線に乗り換え、東山で降車、PARASOPHIA:京都国際現代芸術祭2015のメーン会場である京都市美術館へと足を向けた。
ただ、筆者は、始めたのに完結していないまま放置しているシリーズがいくつもあるので、なるべく簡潔にいきたいと思う。
なお、京都は、暁斎の個展を見に行って以来、6年ぶりとなる。
もっとも、6年前は、滞在することわずか数時間だった。
9日は朝6時起床。
7時に自宅を出て、歩いて10分ほどのところにある停留所から、新千歳空港行きのバスに乗った。
朝9時発、神戸行きのエアドゥに乗る。
関空から京都は遠いことを痛感したので、神戸からのルートを試してみようと思ったのだ。
機内で「更級日記」を読んでいると、ヤナイさんと呼ぶ声がする。写真家のTさんだった。
四国に帰省するという。
エアドゥ機は、強い向かい風のために15分ほど遅延した。
Tさんは、神戸の三宮からバスで四国に向かうはずだったが、1本遅れると話していた。
ポートライナーを降りて、三宮で別れた。
三宮は神戸の中心地で、駅前には「そごう」がある。ポートライナー、阪急、阪神、地下鉄、JRが集まる一大乗り換え駅である(なお、駅名は、JRのみ「三ノ宮」)。
筆者は三ノ宮からJRの新快速に乗った。
関西の人はもう慣れっこなのかもしれないが、この新快速というのが驚くべき速さの乗り物で、スーパーカムイあたりとくらべても遜色がないような感じだ。
車窓は、首都圏に乗っているのとほとんど変わらない。
コンビニエンスストアがありファストフードがあり、高層住宅がびっしりと並び、ヤマト運輸の車が止まり、護岸で固められた川があり、高架の自動車専用道がある。東京と異なるのは遠くに山が見えることであるが、中腹まで住宅が這い上っている。
芦屋、尼崎、大阪、新大阪、高槻にのみ停車し、京都まで1時間かからずに到着した。
まず、京都駅のコインロッカーに荷物を預け、地下鉄に乗る。
烏丸御池で東西線に乗り換え、東山で降車、PARASOPHIA:京都国際現代芸術祭2015のメーン会場である京都市美術館へと足を向けた。
(以下別項)
お疲れでしょうが、この先期待してます。
私も京都に行く時は、神戸→三宮→京都というのをこよなく便利に思っております。
神戸→京都のノーストレスさといったら、中々ないですよね。
京都は、やっぱり伊丹からがいいかなあ~と今は思っています。
神戸空港→三宮→京都がお気に入りで、JR三宮→京都がノーストレスと書きたかったのです。
帰り大変だったのですか?
京都編を楽しみにしてますよ。
京都よいなぁ・・・晩春にいこうかな
5/19から小樽美術館1FギャラリーでWAVE展やってます。
もし、小樽まわることがあれば、寄ってくださいませ~
搬入終わり、中々見応えある?展示になりました。
今週は土曜も仕事なので、厳しいですが。。。
ご案内のナカムラさんの写真はいったい何なんでしょう(笑)。
時間があればぜひ伺いたいです。