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(承前)
さて、筆者がいかに、地下鉄南北線北24条駅を、ギャラリー粋ふようの最寄り駅として利用することを避けようとしているのかは、前項でも感じていただけたかと思う。
麻生から、南北線で行くのではなく、粋ふようにほど近い旧石狩街道を走る路線バスをわざわざ選んで乗車したのだった。
別に、北24条駅がキライとか、そういうことではない。
要は、北24条駅まで10分間歩くのがめんどうなのだ。
片道だけならともかく、往復となると、おっくうに感じられる。
そして、北24条駅よりも近いところに、いろいろなバス路線が走っており、そちらを利用したほうがいいんじゃないかと思ってしまうのだ。
粋ふようの最寄りバス停としてふだん自分が利用するのは、旧石狩街道の「北26条東1丁目」である。
しかし、この日(3月26日)は、北24条通の「北24条西1丁目」から「東70」の東営業所行きに乗った。
そして、元町駅から地下鉄東豊線に乗り、次の環状通東で降りて、茶廊法邑に久しぶりに行った。
法邑は、カフェ・ギャラリーと称しているが、両方のスペースが完全にわかれているので、飲食する人の頭を気にしながら絵をそそくさと見なくてもだいじょうぶ。ギャラリースペースのほうは、天井も高く、本格的だ。
興味深い展覧会がよく開かれているが、このときに見た絵画グループ展は、なぜこの人は絵を描いているのかが伝わってこない作品が多かった。
ただし池田さやかさんは、人間の描写に、心の叫びのようなものがこめられていると感じた。
環状通東駅に戻り、東豊線に乗っていると、北翔大のTさんにお会いする。
東西線に乗り換え、北翔大ポルトギャラリーのThe Songlines 展と、ワークショップ「対話による鑑賞 みる人がアートを作る」へ。
さて、筆者がいかに、地下鉄南北線北24条駅を、ギャラリー粋ふようの最寄り駅として利用することを避けようとしているのかは、前項でも感じていただけたかと思う。
麻生から、南北線で行くのではなく、粋ふようにほど近い旧石狩街道を走る路線バスをわざわざ選んで乗車したのだった。
別に、北24条駅がキライとか、そういうことではない。
要は、北24条駅まで10分間歩くのがめんどうなのだ。
片道だけならともかく、往復となると、おっくうに感じられる。
そして、北24条駅よりも近いところに、いろいろなバス路線が走っており、そちらを利用したほうがいいんじゃないかと思ってしまうのだ。
粋ふようの最寄りバス停としてふだん自分が利用するのは、旧石狩街道の「北26条東1丁目」である。
しかし、この日(3月26日)は、北24条通の「北24条西1丁目」から「東70」の東営業所行きに乗った。
そして、元町駅から地下鉄東豊線に乗り、次の環状通東で降りて、茶廊法邑に久しぶりに行った。
法邑は、カフェ・ギャラリーと称しているが、両方のスペースが完全にわかれているので、飲食する人の頭を気にしながら絵をそそくさと見なくてもだいじょうぶ。ギャラリースペースのほうは、天井も高く、本格的だ。
興味深い展覧会がよく開かれているが、このときに見た絵画グループ展は、なぜこの人は絵を描いているのかが伝わってこない作品が多かった。
ただし池田さやかさんは、人間の描写に、心の叫びのようなものがこめられていると感じた。
環状通東駅に戻り、東豊線に乗っていると、北翔大のTさんにお会いする。
東西線に乗り換え、北翔大ポルトギャラリーのThe Songlines 展と、ワークショップ「対話による鑑賞 みる人がアートを作る」へ。
(この項続く)