mixiで知った情報ですが、彫刻家の酒井浩慶さんが5月19日、亡くなったそうです。
43歳でした。
木の抽象彫刻を作る人でした。どこかやわらかな持ち味は、笑顔がさわやかなご本人と通じるものがあったと思います。
2003年、コンチネンタルギャラリー10周年特別展「水の渉.森の音」にセレクトされて出品したほか、近年はギャラリーミヤシタで個展をよく開いていました。
喪主がお父様というのが切ないです。
ご冥福をお祈りいたします。
□カフェきのとやのプロフィルページ http://www.kinotoya.com/gallery/15.html
■酒井浩慶展(2007年)
■酒井浩慶展(2003年)
43歳でした。
木の抽象彫刻を作る人でした。どこかやわらかな持ち味は、笑顔がさわやかなご本人と通じるものがあったと思います。
2003年、コンチネンタルギャラリー10周年特別展「水の渉.森の音」にセレクトされて出品したほか、近年はギャラリーミヤシタで個展をよく開いていました。
喪主がお父様というのが切ないです。
ご冥福をお祈りいたします。
□カフェきのとやのプロフィルページ http://www.kinotoya.com/gallery/15.html
■酒井浩慶展(2007年)
■酒井浩慶展(2003年)
ありがとうございます。
新聞の「おくやみ」欄では、旭川のところに出ていたので、自分も気づかないでいました。
専門学校での2年間~卒業後飲みや個展を見に行ったりして、仲良くさせてもらうと共に、人生の楽しい生き方を教えてくれた先生でした。
病気を知ってからも、なにもしてあげれず、あの人の事だからヒョンとまた元気に現れてくれると思っていました。
さっき聞いた訃報の今でも全然実感が湧いていないです。
本当になにもしてあげれていませんし、後悔だけが残っています。
多くの人の亡くしてはいけない人を亡くしてしまったなと思います。
ここに書き込むべき事ではありませんが、ご冥福をお祈りいたします。
>あの人の事だからヒョンとまた元気に現れてくれると思っていました。
わたしは病気のことも知らなかったので、よけいに同感です。
若すぎる旅立ちに、まったく現実感がわいてきません。
美術家としてはまだまだこれから、というお年ですよね。とても切ないです。
hideさんが思いをつづっていただいたことに、感謝します。