申し訳ありません。
更新がベタ遅れになっています。
ウイークデイにも、時間をつくって
ギャラリーエッセの澁谷俊彦展
4プラホールの佐野妙子・富樫はるか展
北大遠友学舎の写真を見るということ
ギャラリー大通美術館の千展
などを見に行きましたが、ほとんどアップできないまま会期が終わってしまいました。
金曜は職場の歓迎会、土曜は新車の納車で身動きとれず。
9日(日)は
j-sense . . . 本文を読む
札幌在住で、幅広く活動している澁谷さん(なぜか、ことしから、漢字の表記が微妙に変わっています)。
(テキスト後回しで、とりあえず写真をアップします。
午後、西日が入るので、おすすめだそうです)
08年3月4日(火)-9日(日)10:00-19:00(最終日-17:00)
ギャラリーエッセ(北区北9西 . . . 本文を読む
今週の水曜からまたまた仕事の内容が変わった。
ひらたくいえば「先生」をやっている。
他の部署から異動してきた3人に、新聞のつくりかたを教えているのである。
3人とも記者としては優秀だし、物覚えもいいほうなので、ストレスがたまることはない。しかし、これまでとはまったくちがう種類の仕事について、膨大な約束事を教えなくてはならない。
教える方は、そういう約束事は28年前におぼえたので、どう . . . 本文を読む
日本の現代美術の歩みを書いた本をひもとくと、関根伸夫さんの名前はかならずといっていいほど登場します。
それは、関根さんの「位相 大地」という1968年の野外彫刻が、日本独自の現代美術である「もの派」の出発点とされる、伝説的な作品になっているからです。
「位相 大地」は、地面に巨大な穴を掘り、そこから出た土を、穴とおなじ大きさ・形の塔に積み上げたもので、現在では写真しかのこっていません。こ . . . 本文を読む
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1日のアクセスポイント数は400iPを行ったりきたり
と書いてからおよそ4カ月。
その後もアクセスは少しずつ増え続けており、1日のアクセスポイント数記録ベストテンのうち、5-10位はすべて塗り替えてきましたが、4位の壁は厚かったのでした。
きのう(3月4日)、前日より一気に103iP増やして、612iPを記録し、歴代4位となりました。
ちなみに、1-3位の記録 . . . 本文を読む
PRAHA Project(札幌)の大橋さんからメールがきたので転載します。
いまいち、どんな集まりなのかわからんのですが、プレゼンしたい人はあつまりましょう。
ポートファリオ、プレゼンテーション、ファイリング、アーカイブスは、アートのパッケージング=包装と言える。そこでPRAHA projectでは札幌で活動するおおむね35歳以下39人の作品を網羅した「サッポロ若手アーティストファイル . . . 本文を読む
公募展系の若手画家の登竜門として知られる損保ジャパン美術財団選抜奨励展で、ことしの秀作賞に、札幌の画家西田陽二さんが昨年の光風会展で奨励賞を得た《MADONNA DELLA SEGGIOLA》が選ばれました。
西田さんは、道内では、道展会員、「北の具象画展」メンバーとして活躍しており、白を基調とした写実的な裸婦で知られています。色数を抑え、表現のむつかしい白で全体のトーンを統一した裸婦の絵は . . . 本文を読む
企画・商業ギャラリーの少ない道内にあって、百貨店の画廊は貴重な存在です。
札幌では三越と丸井今井がデパートの画廊の双璧といえるでしょう。とりわけ三越は、平山郁夫氏など有力画家の個展をひらく一方、サイトで日程を公表するなど、積極的な活動をしているという印象があります。丸井今井も、海外作家から地元まで多様な展覧会をひらいていますが、立地が一条館の最上階という奥まったところのせいか、あまり人通りが多 . . . 本文を読む
道内から工芸・クラフトを発信している、北のクラフトプロジェクト「いぷしろん」が、根城のショップ「Ager(アゲル)」をやすんで、一押しの4人の作品を、東区の茶廊法邑(ほうむら)で展示しています。
朝田千佳子さん(染織、札幌)、勝水喜一さん(木工、釧路市阿寒町)、北川智浩さん(陶芸、江別)、堀内亜理子さん(漆芸、旭川)です。
法邑のギャラリーは天井が高く、広いです。Agerでは小品の紹介が . . . 本文を読む
3日。
出勤前の時間にギャラリーをまわれる日も、これからしばらくの間、ない。
しかし、月曜は休んでいるところが多く、ありがたみにとぼしい。
バスを中島公園入口で降りて、ギャラリー創まであるく。
冒頭の画像は、中島公園の池。
完全に雪に覆われている。
公園内は、踏み分け道が縦横についていて、けっこうたのしい。
鴨々川をわたる。
左の流れは、鴨々川から水を . . . 本文を読む
松永伍一さんが死去 詩人、「日本農民詩史」(共同通信) - goo ニュース
詩人で評論家の松永伍一さんが3日午前0時7分、心不全のため東京都練馬区の病院で死去した。77歳。福岡県出身。葬儀・告別式は密葬で行い、後日しのぶ会を開く。詩人丸山豊と出会い、詩誌「母音」に参加。中学教師を経て上京し、詩作のほか文学、美術などの幅広い評論をした。「日本農民詩史」で毎日出版文化賞特別賞。著書に「底辺の美学 . . . 本文を読む
筆者に送ってくださった展覧会の案内状を見ると、会期は9日までというのが非常に多い。
しかし、仕事などの都合上、大半は、最終日にならないと見に行けそうにない。どれもおもしろそうなのに、これはなかなかツライ。
「北海道美術ネット」の表紙にも書いたけれど、以下に抜粋しておきます。
★3日スタート
●亀井由利小品展=9:00-22:00、カフェ・ギャラリー北都館(西区琴似1の3-1-14 地図K . . . 本文を読む
北海道芸術デザイン専門学校(札幌市北区)をこの春卒業する学生による2人展。ちいさなギャラリーに、自作の絵を飾るだけではなく、じぶんの好きな雑貨や漫画本などを持ち込んで、にぎやかな空間をつくりだしています。
向かって左側が後藤さんの作品。
壁にかかっている鮮やかな色彩の絵はおもに高校生時代に制作したというからおどろきです。人物のタッチはリアルなイラストレーションふうで、細かな筆使いです . . . 本文を読む
札幌市内の地下鉄、バス、市電に乗れるプリペイドカード「共通ウィズユーカード」の、新しいデザインのものが出ています。
これは、券売機ではなく、定期券売り場などの窓口で発売されています。
「北のテキスタイル」と銘打たれていますが、作者がだれで、どこらへんが「テキスタイル」なのか、いまいちわかりません。
わからないといえば、券売機で買えるカードもちょくちょくデザインが変わります。
それ自体 . . . 本文を読む
朝のだるさが続いている。
1日は外出せず休養。
2日も午後になってようやく始動した。
この日はめずらしく車で移動。
先のエントリに書いたとおり、MX-6のシートにすわれるのもあとわずか。
ミュンヘン大橋を過ぎたあたりで、藻岩山をパチリ。
石山通に出て南29条の小さな公園のわき(のコンビニ前)に車を止め、公園にある山鼻屯田兵の像を鑑賞。
(これはのち . . . 本文を読む