昨日、一昨日あたりからお宮さんの秋祭りが始まり、この週末あたりにも多くの神社でお祭りが行われるんでしょうね。私は自慢じゃないが、氏神さんのお神輿というのに触ったこともない。お祭りの行列にも並んだことがない。いつもお祭りは眺めるものとなっておりました。
でも、島のお祭りは別です。過疎の島ですからお宮の掃除や電気工事、のぼりを立てたり、幔幕を張ったり・・・当日には神人(じにん)さんになって、おみこしを担ぎます。仕方ないんですよ・・・。老人ばっかだから。自治会長さんに頼まれれば仕方なく引き受けてやってますけれど・・・。
さて、あちらこちらを走り回っておりますと、のぼりを立ててあるお宮さんや神社に出くわします。しかし、あののぼり・・・て、何なんだろうかなぁと考えてしまいます。普段にはないから、必要な神具ではないんでしょうし、お祭りだけに使われるものですねぇ。「奉納なんたら神社大前」みたいなことを書いてある。
よく見てますと、祭礼のための準備は、こののぼりを立てることから始まって、のぼりを片付けることで終わる・・・。「神社学」とか「神道全集」をみても、のぼりのことなどは全く触れられていない・・・。
しかし、あののぼりがないと祭礼らしくない・・・というのは、見慣れた風景になってしまったからでしょうか・・・。単なるスリコミなんでしょうか。
あと、鉦・太鼓の音も、おまつりらしい雰囲気をかもし出しておりますね。
でも、島のお祭りは別です。過疎の島ですからお宮の掃除や電気工事、のぼりを立てたり、幔幕を張ったり・・・当日には神人(じにん)さんになって、おみこしを担ぎます。仕方ないんですよ・・・。老人ばっかだから。自治会長さんに頼まれれば仕方なく引き受けてやってますけれど・・・。
さて、あちらこちらを走り回っておりますと、のぼりを立ててあるお宮さんや神社に出くわします。しかし、あののぼり・・・て、何なんだろうかなぁと考えてしまいます。普段にはないから、必要な神具ではないんでしょうし、お祭りだけに使われるものですねぇ。「奉納なんたら神社大前」みたいなことを書いてある。
よく見てますと、祭礼のための準備は、こののぼりを立てることから始まって、のぼりを片付けることで終わる・・・。「神社学」とか「神道全集」をみても、のぼりのことなどは全く触れられていない・・・。
しかし、あののぼりがないと祭礼らしくない・・・というのは、見慣れた風景になってしまったからでしょうか・・・。単なるスリコミなんでしょうか。
あと、鉦・太鼓の音も、おまつりらしい雰囲気をかもし出しておりますね。