まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

今日も車を当てられました・・・。ぐすん。

2005年11月11日 | 自然
 今日は一日、雨でした。朝の体操はなんとかできたのですが、十時過ぎに車に乗る頃から雨・・・です。最初はパラパラ・・・だったのですが、やがてには本降りとなり・・・、社宅に戻るまで雨・・でした。

 夕方のことでしたか・・・。高松東バイパスをさぬき市方面から高松方面に向かって帰ってくる途中、十川東町あたりでしょうか。マイクロバスが左折したので、後続車両が方向指示器もつけずに私の前に飛び出したんです。で、車の左前方部にドンと接触したので、私は中央分離帯の縁石に接触して停止。その間に、相手車両は逃走してしまったです。「フランスベッド・・・」の字は印象として残っておるのですが、ナンバープレートの数字を覚えるには短い時間でした・・・。

 おかげで、右の運転席のドアが開けにくくなりました。傷としては前回のものと同じ位置なんですが、少し、傷が大きくなったかなぁという程度・・・。

 でも、こわいでっせ・・・。まかり間違えば大惨事ですがな。そのときは後続車もなかったもので、なんとかすんだものを・・・。

 ま、こちらも油断してたし、速度も法定速度を上回ってましたし・・・ね。あぶないあぶない・・。で、その後に追突事故、衝突事故の現場を四件、通過しました。少しの雨でも、みなさん、焦るし、急ぐし・・で事故多発でした。

 なんだかんだ・・・で、お疲れ様の一週間でした。

 明日は母のいる病院へ行ってまいります。



「塩飽の神々と仏たち」ができあがりました。

2005年11月11日 | 歴史
 さぬき広島の文化祭「ふれあい祭り」に出品する「塩飽の神々と仏たち」の原稿が上がりました。本当は昨年の十一月に皆さんに見てもらうはずだったのが、例の台風23号によって、パソコンやら資料やらからが水浸しとなり、発行することができずにいたものです。

 それを、記憶をもとに復旧し、今までに残してきた資材を活用して、ついに復活です。ですから、目新しい情報というものはありません。そのために、新しいアシスタントのなみさんも苦労して頑張ってくれました。

 塩飽史談会という人名会みたいな塩飽の歴史を語り継ぐ会があるんですが、そのメンバーが今か今かと、私の本を待っていてくださるというのを聞いて、なんとかせねば、なんとかしなければ・・・と、走り続けてきたものです。

 なにぶん、会社の中ではエクセルという表計算ソフトがまかり通っていて、文章なども、エクセルで書類を作ります。ワード・・・というワープロソフトは難しいもので、あまり使われません。それですから、私もなみさんも悪戦苦闘したものでした。

 でも、これで一安心。来年まで一段落です。しかしのかかし、今年が終わった時点で、来年には何をしようか・・・という、来年に向かってのスタートが始まります。「終着駅は・・始発駅・・・」ですね。

 あ、今日、新築現場の玄関のメイン・キーの一つを棟梁から受け取りました。
 「えっ!鍵は家屋の引渡しのときでしょ」と、私がいうと、「あ、これは工事
用。本ちゃん用を差し込むと、この工事用は使用不能になるん・・・」

 難しい時代になりました。頭の中がついていけない以上に、記憶が消えてゆく毎日です・・・。



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