まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

焚き火跡 みかんの皮の 燃え残り

2009年12月29日 | 自然
 今朝もひどく冷たい朝になった・・・。あたりは真っ白に見えるような大霜の朝だった・・・。でも・・犬は元気なもので走り回っている。たまに・・霜の上で転がって遊んだりする・・・。雪だとそんなことはしないのだけれど・・。

 

 朝の間は・・机の周囲の片づけをやってみた。知らぬ間に紙がどんどんと溜まってくる。パンフとかお手紙とか資料とか・・・。だから・・そのあたりを一掃するつもりで片づけて、机の上もパソコンあたりのほこりをぬぐって小掃除・・・。

 で・・出てきたゴミを畑の隅で燃やして焚き火にした・・・。

 

 本棚も整理して不要になった本や資料を片づけた・・・。その合間にお布団も干しておいたし、物置の片付けもしたし、ファン・ヒーターに灯油も補給しておいた。寒くなってからはいやだからね・・・。

 で・・、今日のお昼は・・・どこのおうどんを食べようかなぁと走ってみたが・・・「定休日」の札を出しているお店が多い・・・。はやくも年末休み?うどん屋さんにも「仕事納め」というのがあるんだろうか・・・。「開店は五日から」という張り紙のお店もあった・・。官公庁街にあるうどん屋さんは、お客がお休みになると商売にならんもんでお休みするお店もあったが、こんな田舎でもねぇ・・。

 

 
 で・・・行き着いたのが・・このお店。三木町の商業施設脇にある「麺喰:めんくい」というお店・・。さぬき市志度と同じような字体のお店なんだけれど姉妹店なのかなぁ・・。

 で・・おうどんは・・というと、相変わらずの「しっぽくうどん小」だ。ここでは410円だった。

 

 この・・ダイコンの飴色になったのがおいしそうではないか・・。お肉もぱさぱさしなくて柔らかい・・・。お出しも野菜から出た甘みでとろりとしている。

 ここも「さぬきの夢2000」を使っていたのだけれど、今はどうなってるんやろうかね。おうどんはおいしいのだけれど、時間がたつと粘りがなくなって切れてしまうと言う欠点があって、うどん屋さん泣かせだと聞いたけれど。

 

 で・・、午後からは松飾りだ・・。昨日・・施設に持って行った松の枝の残りから「穂」になる部分を切り出した。けっこうな数になったので・・・今日は松の枝探しはしなくて済んだ。

 仏壇用に・・雌雄併せて二セット、神棚には三セット。お墓用に二セット。そのほかに玄関飾り用とか生花用に幾つか・・・。

 

 こういうお正月の準備が終わらないと島には行かせてもらえないもので、手早く片付けてしまう・・。

 

 神棚も・・氏神さん、年神さん、荒神さんと三カ所に一セットずつお供えする。

 その後・・・旧宅にあるお墓に行って、そこにも松をお供えする。お仏壇はまだまだ・・さっちゃんのお役目。ここは松の真と色花とのお荘厳になるので、まだまだ・・私の出る幕ではないみたい・・。

 

 これらは玄関を入った正面に置く「お生花」用の素材・・・。これもさっちゃんの担当で・・・私らの出る幕ではない。いちおう・・お花の師範なのだからしてさっちゃんは・・。私のは単なる投げ入れだから・・・品格も何もない。

 だから・・私の作品は・・こんなもの・・。

 

 何の定理も思想も哲学もない・・・。単に・・A+B=C・・・というだけの話。適当にくっつけただけのもの。ま、これでもお正月らしく見えるんだからいいではないか・・・。

 夕方から・・娘家族が神戸から戻ってきて・・今夜は我が家に一泊して・・さらに九州とかに旅行に行くのだとか。渋滞とか・・混雑とかしないのかね・・。寒い時期なのに大変だね・・。神戸のたっちゃんもついてきて・・にぎやかな夜になりうそうだ・・。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

ツイッター

<script type="text/javascript" src="//platform.twitter.com/widgets.js"></script>