今日はまた、昨日とは打って変わって春らしい暖かい一日になった。まるで、猫の目のように変わるこのごろの天候・・・。
さて、今日は「潅仏会(かんぶつえ)」で、花祭りとか仏生会、浴仏会とも呼ばれているが、お釈迦さまのの降誕を祝して行う法会の日である。日本では原則として毎年4月8日に行われる。
この灌仏会は、釈尊(ゴータマ・シッダルタ)が旧暦の4月8日に生まれたという伝承に基づく。降誕会(ごうたんえ)、仏生会(ぶっしょうえ)、浴仏会(よくぶつえ)、龍華会(りゅうげえ)、花会式(はなえしき)、花祭(はなまつり)の別名もある。
日本では、様々な草花で飾った花御堂(はなみどう)を作って、その中に灌仏桶を置き、甘茶を満たす。誕生仏の像をその中央に安置し、柄杓で像に甘茶をかけて祝う。甘茶をかけるのは、釈尊の誕生時、産湯を使わせるために9つの竜が天から清浄の水を注いだとの伝説に由来する。
この行事は、宗派に関係なくどの寺院でも行われ、甘茶は参拝者にもふるまわれるし、甘茶で習字をすれば上達すると言われたり、害虫よけのまじないを作ったりもする。
なお、「花まつり」の名称は明治時代にグレゴリオ暦が導入され、灌仏会の日付の読み替えが行われた後の4月8日が、関東地方以西で丁度桜が満開になる頃である事から浄土宗で採用された呼称で、それ以来、宗派を問わず灌仏会の代名詞として用いられている。
お寺が経営している幼稚園や保育園では、こちらの名称の方がよく知られている。子どもたちにとっては、甘茶をいただく日。また、白象を引く稚児行列を出す寺も多い。仏教系の学校でも行う場合が多い。
失敗して物をダメにする事を「おシャカになる」と表現するが、これは灌仏会に因むもので、江戸の鍛冶職人の隠語として、あぶり過ぎて鈍ってダメにしてしまった金物に対して、江戸っ子訛りで「しがつよかった(火が強かった)」→「四月八日だ」→釈迦の誕生日、というつながりで成立したとされる。
さて、今年は咸臨丸が太平洋を横断をしてアメリカ合衆国のサンフランシスコに向かった年から150周年目であることは何度も触れているが、その航跡をたどるということで、昨日に練習船「海王丸」(2556t)が子孫の正井さんらを乗せて東京港を出港した。海王丸は船員教育のために建造された大形帆船で、ディーゼル機関を搭載した四本マストの帆船で、全長は約100m。
この海王丸には、咸臨丸が掲げていた「幕府軍艦旗(吹き流し)」の「中黒長旗」がメインマストに掲揚されて出発した。咸臨丸は36日間かけて太平洋を渡ったが、この海王丸は30日をかけて金門橋を五月五日に通過する予定。神戸大学などの見習い船員の実習などを兼ねてサンフランシスコに、咸臨丸と同じ「中黒長旗」を掲げて入港する。
さて・・、昨日の宿題の・・咸臨丸フェスティバルに資料を運ぶための円筒形の書類入れ商品名は「ジョイントボックス」っていうのだが、それをようやく購入した。それと、肩掛け用のベルトをつけて。卒業証書などを入れる円筒形の筒の大型バージョンみたいなもの。
そのついでに、今日のお昼はここになった・・。
ここも・・・知ってる人しか入れないようなお店で、うどんという文字もなければ、お店の名前もない・・。黄色い回転灯が回っていて、白いのれんが出ているだけ・・。商売っ気のないようなお店だ。お店は、高松市川島本町にあって、川島郵便局のすぐ南側・・・。看板も標識もないので見落とさないように。お店の名前は「むらお」。
で、メニューも・・「かけ」「ざる」「ぶっかけ」の三つしかない。かけも、そのまま・あつい・冷やの三種類。
で、「あついかけ小(200)」を注文して、揚げ(100)を載せて・・・300円。トッピングはフリー。天ぷらもフリーなものがある。麺はしっかりとしているし、自信があるんだろうね、余分なメニューは置かないところをみると。麺と天ぷらに自信があるようなお店に見えた・・・。
そうそう・・、今日は「健康保険証」の手続きに行った。最近は知力にも体力にも自信がないものだから、いつ、病院に駆け込むかも知れないもので、手続きだけはきっぱりとやっておかねば・・・と。で、証拠書類とかをわんさかと抱えて行ったのだけれど、電子事務っていうか、OA化というのはすごいもので、申請書類を書くわけでなく、証拠書類が必要な訳でなく・・・いとも簡単に保険証が発行された・・・。少し前の「お役所仕事」ではなくなったみたい。まさに・・私らが推し進めてきた・・「Eガバ」・・電子政府が見えてきた感じやね・・・。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。
さて、今日は「潅仏会(かんぶつえ)」で、花祭りとか仏生会、浴仏会とも呼ばれているが、お釈迦さまのの降誕を祝して行う法会の日である。日本では原則として毎年4月8日に行われる。
この灌仏会は、釈尊(ゴータマ・シッダルタ)が旧暦の4月8日に生まれたという伝承に基づく。降誕会(ごうたんえ)、仏生会(ぶっしょうえ)、浴仏会(よくぶつえ)、龍華会(りゅうげえ)、花会式(はなえしき)、花祭(はなまつり)の別名もある。
日本では、様々な草花で飾った花御堂(はなみどう)を作って、その中に灌仏桶を置き、甘茶を満たす。誕生仏の像をその中央に安置し、柄杓で像に甘茶をかけて祝う。甘茶をかけるのは、釈尊の誕生時、産湯を使わせるために9つの竜が天から清浄の水を注いだとの伝説に由来する。
この行事は、宗派に関係なくどの寺院でも行われ、甘茶は参拝者にもふるまわれるし、甘茶で習字をすれば上達すると言われたり、害虫よけのまじないを作ったりもする。
なお、「花まつり」の名称は明治時代にグレゴリオ暦が導入され、灌仏会の日付の読み替えが行われた後の4月8日が、関東地方以西で丁度桜が満開になる頃である事から浄土宗で採用された呼称で、それ以来、宗派を問わず灌仏会の代名詞として用いられている。
お寺が経営している幼稚園や保育園では、こちらの名称の方がよく知られている。子どもたちにとっては、甘茶をいただく日。また、白象を引く稚児行列を出す寺も多い。仏教系の学校でも行う場合が多い。
失敗して物をダメにする事を「おシャカになる」と表現するが、これは灌仏会に因むもので、江戸の鍛冶職人の隠語として、あぶり過ぎて鈍ってダメにしてしまった金物に対して、江戸っ子訛りで「しがつよかった(火が強かった)」→「四月八日だ」→釈迦の誕生日、というつながりで成立したとされる。
さて、今年は咸臨丸が太平洋を横断をしてアメリカ合衆国のサンフランシスコに向かった年から150周年目であることは何度も触れているが、その航跡をたどるということで、昨日に練習船「海王丸」(2556t)が子孫の正井さんらを乗せて東京港を出港した。海王丸は船員教育のために建造された大形帆船で、ディーゼル機関を搭載した四本マストの帆船で、全長は約100m。
この海王丸には、咸臨丸が掲げていた「幕府軍艦旗(吹き流し)」の「中黒長旗」がメインマストに掲揚されて出発した。咸臨丸は36日間かけて太平洋を渡ったが、この海王丸は30日をかけて金門橋を五月五日に通過する予定。神戸大学などの見習い船員の実習などを兼ねてサンフランシスコに、咸臨丸と同じ「中黒長旗」を掲げて入港する。
さて・・、昨日の宿題の・・咸臨丸フェスティバルに資料を運ぶための円筒形の書類入れ商品名は「ジョイントボックス」っていうのだが、それをようやく購入した。それと、肩掛け用のベルトをつけて。卒業証書などを入れる円筒形の筒の大型バージョンみたいなもの。
そのついでに、今日のお昼はここになった・・。
ここも・・・知ってる人しか入れないようなお店で、うどんという文字もなければ、お店の名前もない・・。黄色い回転灯が回っていて、白いのれんが出ているだけ・・。商売っ気のないようなお店だ。お店は、高松市川島本町にあって、川島郵便局のすぐ南側・・・。看板も標識もないので見落とさないように。お店の名前は「むらお」。
で、メニューも・・「かけ」「ざる」「ぶっかけ」の三つしかない。かけも、そのまま・あつい・冷やの三種類。
で、「あついかけ小(200)」を注文して、揚げ(100)を載せて・・・300円。トッピングはフリー。天ぷらもフリーなものがある。麺はしっかりとしているし、自信があるんだろうね、余分なメニューは置かないところをみると。麺と天ぷらに自信があるようなお店に見えた・・・。
そうそう・・、今日は「健康保険証」の手続きに行った。最近は知力にも体力にも自信がないものだから、いつ、病院に駆け込むかも知れないもので、手続きだけはきっぱりとやっておかねば・・・と。で、証拠書類とかをわんさかと抱えて行ったのだけれど、電子事務っていうか、OA化というのはすごいもので、申請書類を書くわけでなく、証拠書類が必要な訳でなく・・・いとも簡単に保険証が発行された・・・。少し前の「お役所仕事」ではなくなったみたい。まさに・・私らが推し進めてきた・・「Eガバ」・・電子政府が見えてきた感じやね・・・。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。