今朝はまた雨になった。それだからか・・肌寒い。なかなかに春らしくはならないみたい・・。今朝のぽちの散歩も傘をさしての散歩になった・・・。
でも、今日は二十四節季のうちのひとつ、「穀雨」らしいが、この時期に田植えをする農家さんには「恵みの雨」になるのだろうけれど、なんだか肌寒いばかりでは元気も出ないというものだ。
このあたりでも、三月末から田植えが始まり、今月末から五月の連休あたりが田植えの一次ピークになるんだろうと思う・・。
さて、今日は・・咸臨丸に乗り組んだ塩飽の水夫の内の一人の子孫に会いに行ってきた。今年が・・咸臨丸が渡米してから150周年ていうのだから、一世代が40歳から50歳だとしても・・四代から五代を経ているから記憶も証拠も少なくなってきている。そんな中から・・子孫が名乗り出るっていうのは貴重なことだと思われる。
この書は、咸臨丸に乗り組んだ軍艦奉行の木村摂津守が書いたもので、さぬき広島の正福寺にあったもの。それを、この子孫の方が住職さんから説明を受けながら、お寺の廊下というか縁側に出してきて写真に納めたものらしい。昭和四十年三月のことらしい・・。
今、そのお寺の本堂も縁側もない。住職さんがいなくなると・・あっという間に建物は崩れて朽ちて倒れてしまった。今は・・お大師堂と山門ばかりが残っている・・。
これが・・茂浦の森虎吉さんが、サンフランシスコで買ってきたギヤマンのお皿。これと同じものを・・佐柳島の前田常三郎さんが買って戻っている。先の木村摂津守の書とか勝海舟の書などは丸亀資料館にあるらしが、このお皿は・・どこに行ったんだろうか。丸亀資料館にあるのかも知れなのだけれど・・・。そのあたりの確認もしておかねば・・。
さて・・、今日のお昼はここになった・・。このフレーズをよく使うようで、ATOK辞書が学習してるようで、すぐにこの文字列が出てくるようになった。慣用句にもなったみたい・・。
ここは・・「ぼっこ屋三谷店」というらしい・・。チェーン店はあんまり興味がなくて、ここはいつも素通りをしていたのだけれど、そうそう・・無視もしていられなくなって。それで、今日は勇気を出して入ってみたわけ。
ぼっこ屋というても、記憶にあるのは空港通り近くにある「川東店」と、ここ「三谷店」くらいなものだから・・「こんぴらや」に通うくらいならば、こちらのほうがまだマシか・・みたいなことで。
で、最近のマイブームになっているかのようなこのうどん。かけ小(220)+生たまご(50)+揚げ(80)=350円。天かすとかネギ、おろし生姜はサービス品。なにはともあれ・・おうどんの麺がおいしいことが条件・・・。揚げのお味も大切な要素。生卵の味はかわらんからね。
しかしのかかし・・。最近のお昼過ぎにはむしょうに眠たくてたまらなくなる・・。中学生のころに習ったものだか、高校の漢文で習ったもんだかの漢詩が思い出される・・。
春眠不覚暁 処処聞啼鳥 夜来風雨声 花落知多少
春眠暁を覚えず 処処啼鳥を聞く 夜来風雨の声 花落ちること知る多少
春は朝が来たのも知らずつい寝過ごしてしまう あちらこちらで鳥のさえずりが聞こえるが、昨日の夜は雨風の音がすごかった。あの花もいくらか散ってしまったことだろう
孟浩然の詩、春暁である。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。
でも、今日は二十四節季のうちのひとつ、「穀雨」らしいが、この時期に田植えをする農家さんには「恵みの雨」になるのだろうけれど、なんだか肌寒いばかりでは元気も出ないというものだ。
このあたりでも、三月末から田植えが始まり、今月末から五月の連休あたりが田植えの一次ピークになるんだろうと思う・・。
さて、今日は・・咸臨丸に乗り組んだ塩飽の水夫の内の一人の子孫に会いに行ってきた。今年が・・咸臨丸が渡米してから150周年ていうのだから、一世代が40歳から50歳だとしても・・四代から五代を経ているから記憶も証拠も少なくなってきている。そんな中から・・子孫が名乗り出るっていうのは貴重なことだと思われる。
この書は、咸臨丸に乗り組んだ軍艦奉行の木村摂津守が書いたもので、さぬき広島の正福寺にあったもの。それを、この子孫の方が住職さんから説明を受けながら、お寺の廊下というか縁側に出してきて写真に納めたものらしい。昭和四十年三月のことらしい・・。
今、そのお寺の本堂も縁側もない。住職さんがいなくなると・・あっという間に建物は崩れて朽ちて倒れてしまった。今は・・お大師堂と山門ばかりが残っている・・。
これが・・茂浦の森虎吉さんが、サンフランシスコで買ってきたギヤマンのお皿。これと同じものを・・佐柳島の前田常三郎さんが買って戻っている。先の木村摂津守の書とか勝海舟の書などは丸亀資料館にあるらしが、このお皿は・・どこに行ったんだろうか。丸亀資料館にあるのかも知れなのだけれど・・・。そのあたりの確認もしておかねば・・。
さて・・、今日のお昼はここになった・・。このフレーズをよく使うようで、ATOK辞書が学習してるようで、すぐにこの文字列が出てくるようになった。慣用句にもなったみたい・・。
ここは・・「ぼっこ屋三谷店」というらしい・・。チェーン店はあんまり興味がなくて、ここはいつも素通りをしていたのだけれど、そうそう・・無視もしていられなくなって。それで、今日は勇気を出して入ってみたわけ。
ぼっこ屋というても、記憶にあるのは空港通り近くにある「川東店」と、ここ「三谷店」くらいなものだから・・「こんぴらや」に通うくらいならば、こちらのほうがまだマシか・・みたいなことで。
で、最近のマイブームになっているかのようなこのうどん。かけ小(220)+生たまご(50)+揚げ(80)=350円。天かすとかネギ、おろし生姜はサービス品。なにはともあれ・・おうどんの麺がおいしいことが条件・・・。揚げのお味も大切な要素。生卵の味はかわらんからね。
しかしのかかし・・。最近のお昼過ぎにはむしょうに眠たくてたまらなくなる・・。中学生のころに習ったものだか、高校の漢文で習ったもんだかの漢詩が思い出される・・。
春眠不覚暁 処処聞啼鳥 夜来風雨声 花落知多少
春眠暁を覚えず 処処啼鳥を聞く 夜来風雨の声 花落ちること知る多少
春は朝が来たのも知らずつい寝過ごしてしまう あちらこちらで鳥のさえずりが聞こえるが、昨日の夜は雨風の音がすごかった。あの花もいくらか散ってしまったことだろう
孟浩然の詩、春暁である。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。