まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

横須賀の どこかで春が 光る空

2010年04月23日 | 歴史
どこかで春が


 こういう・・画面が出ると・・・時限装置が働いて、予約投稿ということで、私が不在・・・っていう証拠なんだ・・。 

 先に・・・案内の通り、24日25日と横須賀市浦賀で「咸臨丸フェスティバル」が行われる。そのイベントに丸亀市を代表して(?)展示物を持って行って来ることになった。とはいうても・・丸亀市から出張旅費が出る訳ではない。その準備のために、23日からの出発ということになった。

 

 このフェスティバルに、昨年の秋の島の文化祭に展示をした、私の咸臨丸乗り組み水夫のお墓マップを展示したいとおっしゃるもので・・。このマップを持参して行こうというもの。

 

 この模造紙二枚を、このような書類ホルダーに丸めて運ぼうという計画。だから、展示の前日に搬入して、展示が終わった25日の夕方にこれをまた、ホルダーに詰めて、翌日の26日に持って帰るという計画。

 

 で、23日は、高松空港発の九時四十分のANA534便で羽田に向かう。で、11時ごろに羽田に着いて、そこから京急電車で浦賀に向かう予定・・。

 お江戸に行くなんていうことは・・ずいぶんと久しぶりだから大丈夫かなぁ・・。とにかく・・方向音痴なものだからね。

 

 それだし、ここんところ天候が不順だしね。ま、これだけ雨が降ってくれたら、この週末には晴れてくれるかも・・・と、かすかな期待・・・。雨が降れば・・見学も少なくなるし、史跡巡りもできないだろうし、艦船ウォッチングも楽しくないものね。ま、お天気次第なんだけれど。

 

 で、お昼過ぎに浦賀について、お昼を食べて・・・。しばらくは市内の散策かな・・。宿舎は咸臨丸子孫の会のほうで用意してくれた、三菱重機械工業の浦賀クラブという所に、関係者一同が泊まる予定。その夜は・・懇親会らしい・・。

 

 ご存じの通り、あのペリー提督の乗った黒船がやてきて、上陸したのが、この浦賀の久里浜というところ。そしてまた、咸臨丸が品川を出て、横浜に立ち寄り、最終の物資の積み込みをしてアメリカに向かったのが、ここ、浦賀ということになっている。

そんなんで、また、来週に会えるといいね。

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