私は・・アンモナイトの生まれかわりだったのか・・・。どうりで・・・海が恋しいはずだ・・・。
さて、なんだかんだのとあって、7月30日もばたばたとしてしまった。ばたばたするというても、あまりにも暑いもので・・・冷房の効いた書斎で・・あれこれと・・パソコン三昧の日々なんだけれど・・。
地球温暖化は企業の戦略の大騒ぎだとはいうものの・・確かに暑くなってきたなぁとは思ってしまう・・。それだけ、この私が老化してきているのかも知れないのだけれど・・・。
ここだけの話なんだけれど、今日もまた・・某読売新聞社の記者さんから電話があって、「九月の下旬に、丸亀市の本島で講演会があるそうですが、その内容を教えて欲しい・・・」という・・。
確かに・・そういう話は・・・この前の手島での研修会の席で少しばかり聞いたのだけれど、早くもそういう情報がメディアに流されているんだろうか・・・。まだ・・準備段階だと思っていたのだけれど・・。
記者さんは・・「九月の23日、本島の塩飽勤番所で、《咸臨丸と塩飽の水夫たち》という講演だ」という・・・。「へぇ・・、時間は?」って聞くと・・「それは書いてありません」という・・・。まさに・・自分のことを他人さんから聞くみたいなものやね・・・。
ま、そういうことらしいです。お暇な方は、九月23日に・・塩飽本島の勤番所に行ってみてくださいな・・・。この私の講演だから・・・あんまり・・面白くもためにもならんとは思うのだけれど・・・。あくまで・・暇つぶしだと思っておいてくださいな。この私が・・、まだ、何も考えておらんのだからね・・・。
そういうことで、「プロレス記念日」。1953(昭和28)年のこの日、力道山が中心となり日本プロレス協会が結成された記念日らしい・・・。力道山か・・、懐かしい人になったねぇ・・・。
一方、「梅干の日」というのは、和歌山県みなべ町の東農園が制定したもの。
「梅干しを食べると難が去る」と昔から言われてきたことから「なん(7)がさ(3)る(0)」の語呂合せらしい・・。記念日にもあたまを使うね・・。
「明治最後の日」というのは、1912(明治45)年のこの日、明治天皇の崩御により「大正」と改元されたからだという・・・。
参考ながら・・・「(旧)明治天皇祭」というのは、1912(明治45)年のこの日に崩御した明治天皇を記念して、1913(大正2)年から1926(大正15)年まで祭日になっていた。1927(昭和2)年からは、1852(嘉永5)年9月22日の明治天皇の誕生日を太陽暦に換算した11月3日が「明治節」という祭日になった。
「宗祇忌」というのは、連歌師・宗祇[そうぎ]の1502(文亀2)年の忌日。
「左千夫忌」というのは、歌人・小説家の伊藤左千夫[いとうさちお]の1913(大正2)年の忌日。
じゃぁ、二・三日、島にいってきますね・・。
また、来週に会えるといいね。