今日は丸亀市沖にある塩飽本島(しわくほんじま)の笠島という集落のふれあいまつりでありました。集落のおまつりだというものの、全島あげてのイベントになっております、
ここは江戸時代の町家が並ぶ「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されており、海運業で栄えた江戸時代末期の様子を今に保存している集落です。この集落をPRすることで、しまおこしをしようと毎年、行われているイベントです。
ここへ自治会長さんが行くというので、私とお隣の松下さんの三人が自治会長さんのマイボートで本島に向かいました。マイボートですから15分ほどで笠島の港に入りました。そんな距離です。
で、開会のセレモニーのあと、この島で結成され、大活躍している和太鼓グループの「太鼓道『荊(いばら)』」の演奏とか、太鼓台の「せんだいろく:ちょうさみたいなもの」のかつぎあげ、続いてこの奇妙な「昇龍太鼓」のひょっとこ太鼓の披露や餅つきなどが行われ、島の内外から多くの参加者でにぎわっておりました。
特に丸亀本土からの参加者も多く、大根などの野菜をいっぱいかかえて歩いておりました。スーパーよりもはるかに安いんだそうで大人気でした・・。
本土からのお客さんは観光がてら、秋の景色を楽しみに来ているようでありました。
ここは江戸時代の町家が並ぶ「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されており、海運業で栄えた江戸時代末期の様子を今に保存している集落です。この集落をPRすることで、しまおこしをしようと毎年、行われているイベントです。
ここへ自治会長さんが行くというので、私とお隣の松下さんの三人が自治会長さんのマイボートで本島に向かいました。マイボートですから15分ほどで笠島の港に入りました。そんな距離です。
で、開会のセレモニーのあと、この島で結成され、大活躍している和太鼓グループの「太鼓道『荊(いばら)』」の演奏とか、太鼓台の「せんだいろく:ちょうさみたいなもの」のかつぎあげ、続いてこの奇妙な「昇龍太鼓」のひょっとこ太鼓の披露や餅つきなどが行われ、島の内外から多くの参加者でにぎわっておりました。
特に丸亀本土からの参加者も多く、大根などの野菜をいっぱいかかえて歩いておりました。スーパーよりもはるかに安いんだそうで大人気でした・・。
本土からのお客さんは観光がてら、秋の景色を楽しみに来ているようでありました。