KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

終いの紫陽花

2015年06月29日 | 暮らしのつぶやき
天気 晴のち曇

紫陽花もそろそろ終わり近い花が多くなった。
写真は、わが家の前の市道沿いの紫陽花。道路は市道でも紫陽花はマンションの敷地になる。写真の先にも、同じように紫陽花の道が続く。日当たりが良くないので咲く時期も他より遅い。今年は、例年よりも花の数も少ない気がする。

眩暈は、まだふわふわ状態が改善せず、ことに午前中が良くない。レベル2、というような状態が続いているので、眩暈に慣れてしまった。
さほど暑くもなくて絶好のお散歩日和、なのに、時間がなくなった。
でも、ベランダにおしろいの花が咲いた。
ベランダでこんな花を咲かせるのもおかしいけれど、私は時々、咲かせてみる。




おしろいの花は、あまり好かれない花のようだ。
咲くのが夕方近く、昼間は萎んだ花が汚い。毎日落ちるから掃除も大変。なので庭にわざわざ植える人はいない・・とは、庭付一戸建ての家に住む友人の話。
でも、花の色もさまざまで、私は好きな花に入る。季語は秋、というけれど、盛夏から咲いている。
この花、種は通院帰りの道端に見つけたもの。黄色に赤の斑入りは珍しいので、種の出来るのを待って、拾ってきた。

梅雨晴間会釈してさて何処の人  KUMI
コメント
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