天気 晴
5月も今日で終わる、という日。真夏の気温になってしまい、冷房が欲しいほどだった。
午後は暑くなると思い午前中に近くの市の公園へ行ってみた。家に居るのが一番楽ではあるけれど、俳句が全然作れない。何か見ればちょっとは心動くかも・・と。
近くの家の玄関先に柏葉紫陽花が咲いていた。この花、紫陽花、と言われればそうかもしれないけれど、私には何だか別の花に見える。
公園への道、鎌倉街道の名残の谷戸道が好きだ。今は緑陰になっていてひんやりする。
で、公園の池でオタマジャクシを掬っている4歳くらいの男の子と仲良くなった。パパと来ていて、パパは小さな女の子の世話で手が離せない。オタマジャクシが蛙になることも知っていて「もう足が出てる」と、手のひらに載せて見せてくれた。
そのオタマジャクシのそばに、白い、メダカくらいの魚が何匹か泳いでいる。「この魚、何になるのかな」と男の子。「きっと、鯉の赤ちゃんよ」と私。
でも・・帰宅の道で思った。確かに池に鯉は居るけれど、ほんとに鯉の稚魚?違ったら子供に嘘を言ったことになる。鯉の稚魚なんて見たことないし・・
今年初真夏日水を飲むばかり KUMI
5月も今日で終わる、という日。真夏の気温になってしまい、冷房が欲しいほどだった。
午後は暑くなると思い午前中に近くの市の公園へ行ってみた。家に居るのが一番楽ではあるけれど、俳句が全然作れない。何か見ればちょっとは心動くかも・・と。
近くの家の玄関先に柏葉紫陽花が咲いていた。この花、紫陽花、と言われればそうかもしれないけれど、私には何だか別の花に見える。
公園への道、鎌倉街道の名残の谷戸道が好きだ。今は緑陰になっていてひんやりする。
で、公園の池でオタマジャクシを掬っている4歳くらいの男の子と仲良くなった。パパと来ていて、パパは小さな女の子の世話で手が離せない。オタマジャクシが蛙になることも知っていて「もう足が出てる」と、手のひらに載せて見せてくれた。
そのオタマジャクシのそばに、白い、メダカくらいの魚が何匹か泳いでいる。「この魚、何になるのかな」と男の子。「きっと、鯉の赤ちゃんよ」と私。
でも・・帰宅の道で思った。確かに池に鯉は居るけれど、ほんとに鯉の稚魚?違ったら子供に嘘を言ったことになる。鯉の稚魚なんて見たことないし・・
今年初真夏日水を飲むばかり KUMI