紙

天気　晴

今朝は、電話もパソコンも朝からきちんと機能した。昨日・一昨日のあれは何だったのだろう？と思う。やっぱりN*Tが顧客を奪われて妨害した？　まさかと思いつつ、毎日びくびくしながら起きることになりそうだ。

昨日行くはずが、そんな騒ぎで行けなかった「買い物」に、○ックカメラまで二駅を電車に乗って。買うものはプリンターのインク・B5の紙・プリンターと同じメーカー製のフォト用紙。
近くのスーパーでは売っていないのだ。インクはバラ売りならあるが、やはりセットで買った方が安い。フォト用紙は純正のもにが売っていない。たかがB5の用紙なのに、それも売っていない。
B5の用紙は、句会で使う「清記用紙」用だ。いつもお世話になっている月2回の句会、せめても、と思い私がこれを印刷持参することにしている。A4でも良いのだが、大きな紙は狭い句会場などでは邪魔になるし持参するのにも便利。私の拘りかもしれないが、このB5がいちばん良い。
で、世間ではあまり使われないこのB5、500枚単位の梱包でしか売っていない。これにフォト用紙20枚を加えたら案外と重くなってしまった。
久しぶりに行った○ックカメラ、店内をあれこれと見るだけでも・・と思っていたのに、荷物が重くて諦めた。

夜、五日の月がきれいだった。ちょうど富士山の肩あたりに沈んだようだ。写真を撮ろう、と思ったら電話が掛かってきてしまい・・
何だかとりとめもなく一日が過ぎた。

あかあかと五日の月の沈みゆく　KUMI

原因不明・・

天気　曇がち一時小雨

昨日の朝、いつものように7時半にTVをつけたら画面が出ない。接続契約しているJCOMは9時にならないと電話が通じないし・・TVだけかと思ってパソコンを開いたらこれも接続不可、電話も通じない。どうしよう・・と思っていたら8時には回復したので、JCOMの何か不具合だろう、と思っていた。
TV・電話・パソコンの接続は、去年からセットでJCOMに切り替えた。今まではみんなバラバラだったのを、CATV契約だけしていたJCOMにまとめた。かなり安くなる上にパソコンがとっても使いやすくなり、おまけに何かトラブルがあってもすぐに対応してくれて、しかも親切。
と、今までは申し分なかったのだが・・
今朝も昨日と同じように接続が切断されてしまった。9時になっても回復しないので携帯で電話して来てもらうことに。建物の、他の家でもトラブルがあったという。
10時半過ぎに電話が鳴り、ああ、JCOMの人が来てくれて回復したのだ、と思っていた。
ところがそうではなかった。
JCOMの技術者が来たのはそのあとだった。
結局、二日続きの切断の原因は不明。契約している家に接続している配電盤も、我が家や他の家の電波状態も、不具合はないという。

ちょっと薄気味の悪い結果になった。誰かが意図的に操作した？
機械にことはまったくわからないけれど、それしか考えようがない。何しろ昨日も夜11時半ごろにはいつものようにネット接続をしていたのだから。

ま、明日の朝に同じことが起こったら色々考えねば。
今日解ったこと。携帯電話がないとJCOMへの連絡も出来なくなるところだった。管理事務所前の公衆電話、今も通じるのだろうか？

朝寒やいまだ地震の夢を見て　KUMI

救急ヘリ

天気　晴

気持のよい秋晴。午前のうちに散歩に行き、今日は武蔵国分寺まで足を伸ばして境内のみごとな烏瓜や水辺の杜鵑草を撮ったり。旅行が雨で写真を思うように撮れなかったのでちょっと気晴らしになった。
さて、午後になってその写真を取り込もうとしたら・・？んっ、カメラにメモリカードが入っていなかった～～～一度やったことがあるのに、またそんな失敗をするとは・・学習していない。

意気消沈していたら外で凄まじいヘリコプターの音。夫が「病院にヘリが下りた」というので都立医療センターの方を見たら、屋上にヘリコプターが着いたところだった。新病棟になってから1年半ほどになるが、訓練のときに見て以来、私はこの「本番」を見たことがなかった。
もっとも、こんなことが始終あって良い訳はない。
ズームで撮ったものをさらにアップに加工したら、逆光でも何とか写っていた。

屋上に止まっている間もエンジンはかけっぱなしなので、凄まじい音が町中に響きわたる。
患者を下したヘリは、あっという間に東へ去った。

夫婦してこの医療センターの患者なのだから、珍しい光景とはいえ写真に出来た、なんて喜んではいけないことなのだけれど・・

蔓引けば空の揺れたり烏瓜　KUMI　

おじいちゃんの絵日記

天気　晴

昨日、本屋へ行って雑誌を買ったあと、平積みになっている本が目に入った。
最近TVで紹介された「はげまして、はげまされて」という、93歳の青森県のおじいちゃんが書いた（描いた）56年間の絵日記の抜粋を本にしたもの。絵はいわゆる漫画なのだが、とっても達者で、それもそのはず少年の頃は漫画家になりたかったのだそうだ。
このおじいちゃんのことは、ある番組で紹介された。それを見ていて、毎日書いているというこの絵日記、一人で保管しているのはもったいない、昭和の歴史として本にでもならないかなあ、と思ったものだ。
本は増やさない主義なのだが、パラパラと眺めたら欲しくなって衝動買い。

うむうむ、ニヤニヤ、と昭和30年代の暮らしぶりを楽しく読んだ（見た）。
でも、手に負えないいたずら小僧の坊やが、小学・中学とどんな子になるのか見たいと思ったが・・やっぱりそこまでは載せていなかった。家族のプライバシーもあるから全部は載せられなかったのだろう。
おじいちゃんは、今も毎日この日記を書い（描いて）ているのだという。
ブログを毎日書くのも、ボケ防止になるのかな？

菊日和遠き昭和を思ひけり　KUMI

秋田の旅

天気　晴

24.25日、秋田内陸鉄道に乗る旅をしてきた。
毎年一回、もう半世紀の付き合いになる旅好きの仲間との温泉旅行、楽しみにしていたのに・・
なぜか一日目は曇天、二日目は派手に降られた。
高原の紅葉の中を歩くのがいちばんの目的だったのに、それが叶わず、急遽予定を変更して角館の町を歩くことになってしまった。
旅はそれなりに楽しんだが、写真の方は雨ではあまり撮れなくて、残念無念、である。

乏しい写真をデジブックにしました。

デジブック 『秋田内陸鉄道の旅』


沸々とマタギの里の茸汁　KUMI