回顧と展望

思いついたことや趣味の写真などを備忘録風に

ジャン・アメリー

2014年12月30日 15時50分15秒 | 日記

「世界は悪意と敵意に満ちていた。みずから悪意と敵意をもつ者だけが、この世界を生きのびる」というのはホロコーストを経験し、最後には自殺してしまったオーストリアのユダヤ人思想家ジャン・アメリーの言葉。この通りだとするとあまりに殺伐とした世界になってしまうが、最近の政治家を見るとここかしこにこのような事象が現れている。その身近な一例は、大阪市長橋下徹だし、習近平や朴 槿惠も悪意と敵意に満ちているという点では同類。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする