回顧と展望

思いついたことや趣味の写真などを備忘録風に

汚れなき悪戯

2014年12月19日 21時23分47秒 | 日記

今日のNHKプレミアムで放映された1955年のスペイン映画。モノカラーの映画の良さがひしひしと伝わってくる秀作だった。宗教映画といってもよいこの映画、キリスト教徒ではない自分にとってかつては敬遠しがちだった。それが変わったのは、バーゼルの国立美術館Kunstmuseumで宗教画に魅入られた時からだと思う。今から略30年前、迷うことの多かった時期、出張で訪れたこの美術館で思いもかけない出来事があった。そしてそれは今でも心を離れないでいる

 

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旅するバイオリン~「四季」4つの街の物語

2014年12月19日 16時46分45秒 | 日記

首題の国際共同制作番組は今日のNHKアーカイブスで再々放送となる。2007年も2010年も見逃していたから、初めて見るのだが、7年という時間を感じさせない(庄司紗矢香はもう30歳位くらいになったのだろうが)。20年以上前になるがベニスでクリスマスを過ごしたとき、ホテルのすぐ近くにヴィバルデイが永く協奏曲長を務めた教会(後で建て替えられたものだが)あり、コンサートを催していたことを思い出した。春夏秋冬を日本、オーストラリア、アメリカ、フィンランドの都市の自然に結び付け、それぞれにバイオリニストを配した構成。演奏家の四季の解釈も面白いし、また、それぞれの都市の自然に対する思い入れ(愛着)がはっきりしていて1時間半があっという間に過ぎた。

オーストラリア以外はよく知っている街であり、地元に対するバイオリニスト各人の思い入れも共感できたが、個人的にはニューヨークの秋がマンハッタンのセントラルパークのみだったのが残念な気がした。ニューヨークという巨大都市を前面に出したから仕方ないのかもしれないが、秋の自然の美しさということでは、ハドソン河上流、タッパン・ジー橋のあたりから望む対岸の紅葉の美しさは息を呑むほどだ。紅葉といえば日本の素晴らしさが強調されるが、赤、黄、緑がまるで点描画のようにどこまでも続くニューヨーク郊外の紅葉も素晴らしい。

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