相変わらず中東やロシアからの資金が流れ込んでいて不動産市場を中心に景気の良い英国。ただ、国内では貧富の差が拡大しているのでこの恩恵に与かれない国民も多い。ブルガリアやルーマニア、ポーランドからの安い労働力の流入もあって好況といっても労働市場があまり逼迫していないことも一因。この時期、天候はめまぐるしく変わる。雨が降っていたかと思えば急に陽がさしたりと落ち着かない。リージェントストリートからオックスフォードサーカスまで、人通りは多いのだがそれでも渋谷や新宿のような雑踏はない。鉛色の空の下で、クリスマスの飾りも心なしか寒々としている。バスの窓越しなので車内灯が映り込んでいるものもあるがクリスマスの買い物客と海外からの観光客でにぎわう風景を。