ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

* 秋植えの球根・ビオラパンジーの様子 *

2010-03-02 08:25:26 | ガーデニング



今日は 実家の秋植え球根や
    ビオラパンジーの様子を、載せてみたいと思います。

故郷の春の訪れは、まだまだの様ですが
  下を見れば、そろそろ春の気配が感じられます。
 秋に植えた球根達は
  冬の間 雪の下で傷むこともなく、葉が3㎝ほど出ていました。

 


上↑の写真は全てムスカリです。
手前の木製コンテナーはチューリップとの混植ですが、ムスカリだけが
出て来ています。春には下↓の写真のように咲き、楽しみで~す。
混植したチューリップは、昨年と同じプリティーウーマンとバレリーナ。




半日しか日が当たらないので、チューリップの首が間延びしていますが、
私のお気に入りの配色です。




ムスカリだけのプランター。
霜柱の解けた後の土は盛り上がったようになり、
浅く植えた球根などは浮き上がっています。




こちらもチューリップとの混植ですが、
中心のチューリップ・ストレッサは昨年の小球根なので、
芽の出が良くないようです。
ストレッサは早咲き種で、ムスカリの咲く時期とずれるので
混植の組み合わせを変えようと思っていたのに、忘れて
また 同じ混植をしています。




上↑は 昨年のストレッサの写真で、
手前は時期を過ぎていますが、奥側のコンテナーは丁度見ごろです。 
ムスカリはまだ咲いていません。




木製コンテナーの中心はピンクのヒヤシンスの大球根、
両サイドにブルーのヒヤシンスの小球根を植えています。




花壇のビオラパンジーですが、
雪の重みで多少傷みも見られますが株は大きくなっていました。




軒下で管理している鉢植えのヒペリカム・トリカラーは
落葉低木なのですが、葉がまだ残っていました。




上↑は晩秋の時の状態。
日当たりの悪い場所なので、間延びした枝は しょぼくれています。




深山公園で見かけた匍匐性のローズマリーに花が咲いていましたが、
実家で育てている立性ローズマリーの株にも、枝先に蕾が付いていました。
一輪花が咲いていて、色はパープルよりブルーに近い感じです。
苗を買って 今年で3年目。
晩秋に剪定をした枝先に蕾が付いているようです。




昨年10月31日撮影のローズマリー・トスカナブルー






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