こんにちは~♪
今年もコハクチョウが越冬に飛来したと
先月末の NHKのローカルN!!
紅葉ドライブの合間に先日出かけて来ました~♪
まずは 美術館裏の駐車場へ車を止め
傍の宍道湖畔を少し散策!!
ちょっと来ないうちに 木々は成長し
傍の小屋のカラフルな配色(パステルカラー)のガラスが
何となく周りの風景に合わない気がして
ちょっと 残念!!
宍道湖に浮かぶ嫁が島
風もなく 湖面は穏やか!!
白鳥が一羽
何か黒い物が付いていると思ったら
片足を上げていました。
初めて見る白鳥の姿ですが
怪我でもしているのかしらね~
オオバンがのんびり寛いでいたり
シラサギは湖面をジッと睨んでいたり
宍道湖大橋辺りではカモの群れが羽を休め
風のない小春日和の湖面は
時計が止まっているような穏やかな時間でした。
湖畔散策を終えて、宍道湖北側の白鳥観察地へ
宍道湖北側に広がる長閑な田園地帯を少し北へ走ると
出雲大社、熊野大社と共に「出雲国三大社」の一つである
出雲國二之宮の 佐太神社 があります。
いつもの白鳥飛来地の田んぼには
まだ水が張られてなくて
すぐ近くの B&G 海洋センター傍の白鳥観察地の沼で
コハクチョウは ゆったりと羽を休めていました~~
止まり木用にか
一列に打ち込まれている杭には
沢山の鵜?が並んで止まっていました。
逆光と遠くからで、はっきり確認できませんが。。。
こちらは安来市の
能義平野を走る通称「白鳥ロード」
松江に向けて行く時に よく通る道。
この道は、約6kmの道の両側に広がる田に コハクチョウが飛来することから
「白鳥ロード」と呼ばれています。
コハクチョウの群れは 越冬にユーラシア大陸から飛来し
夜は宍道湖北の白鳥飛来地や白鳥観察地の沼、米子の水鳥公園などで休み、
日中にこちらに飛んで来てこの「白鳥ロード」周辺で
落ち穂をついばんで過ごしているようです。
安来市の白鳥ロードに冬の到来を告げる
この辺りの冬の風物詩ですね。
落ち穂をついばむコハクチョウの群れ
約1,000羽ものコハクチョウが集団越冬するのは
西日本最大級だそうですよ。
来春の訪れまで見ることが出来ますよ~~