ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

花壇その後と母の日

2016-05-09 11:27:11 | ガーデニング
     
               こんにちは~♪

花壇では 華やかだった春の饗宴も終わり
チューリップやムスカリは裏の畑に移動。
入れ代わりにコバノズイナやサクラソウの鉢などを表に。
間伸びしたビオラパンジーは風雨に倒れ
そろそろ片付けをしなくては。。。



コバノズイナ・ヘンリーズガーネットの新芽は若葉に。
これからが楽しみ!






長く鉢替えをしていないので
この春も根元から新しい枝が出ていません。






サクラソウは満開
手入れ不足で1鉢減って3鉢に。

ここ三四年 
この時期になると毎年同じことばかり言っていますが
喜んでくれていた母が亡くなって
やる気が失せたのか 年齢からなのか
好きだったガーデニングも 惰性でやっているこの頃です。



アジュガ






スズランも成績悪くて花が1本だけ!

秋の植え替え時に手入れを怠ると
株は年々小さくなって来るけれど ついついね。 
お花の咲く頃になると後悔します。
挿し木から育てた沢山のアジサイの鉢も
根詰まりを起こし、結局 全て処分してしまいました。 




今迄に何度か部分的に改築を繰り返して来た実家ですが
築100年近くにもなると 何処もかしこも老朽化しています。
道路から玄関に架かるこの橋も
寒い冬場に雪の下で ひび割れから浸み込んだ水分が凍結膨張し 
春先になって溶け出す時にコンクリートを剥がし取るので 
年々見苦しくなって来ましたが 父の亡き後 
住人の居なくなるこの家を どうしたもんじゃろうなぁ~~




橋下の池の鯉 (2015年1月17日撮影)
何年生きて来たのか記憶にないくらい この池の主になっていた大きな真鯉。
写真では分かりにくいけれど いつの頃からか背骨が曲がっていました。
半月程前に池に溜まった砂を上げた時には 元気で泳いでいましたが
先日餌やりに覗くと死んでいました。
たかが鯉ですが 家の歴史と共に長年生きて来ていたので
少々感慨深いものがありました。

家も主も それにあの鯉も
すっかりのご老体でしたから なんだかねぇ~ 
そろそろかしらと
不謹慎に思ってしまいました。

今日は朝から雨。 天候のせいではないけれど
なんだか後ろ向きな湿っぽいお話になりました。

さぁ~! 気分を変えて嬉しいお話を!





母の日のプレゼント !!




エラチオールベコニア
ネティア・フリンジ

息子達から送られてきたベコニア
息子が子供の頃 この花色が好きで
よく出窓で育てていた事を覚えていてくれたようです。
お二人さ~ん  ありがとう~~ 




箱から出すと 早速猫達がやって来て
まずはジジちゃんが念入りに点検です。






代わって母猫のミーシャも頻りに匂っています。

見かけない物があると必ずやって来て点検しますが
確認すると 後は見向きもしません。
これって 猫の習性なのでしょうかね。



コメント (6)
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