ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

初めての野菜作りに初収穫&蒜山ミュージアム

2022-07-11 18:21:13 | 日々のこと
     
               こんにちは~♪

6月の初め 
津山への途中にある道の駅 "久米の里"で買ったキューリとトマトの苗
40日程で驚くほどに成長し、初収穫となりました~~♪
 


黒マルチに覆われ、空き地同然になっていた家裏の畑
マルチの継ぎ目を10㎝幅程はがして
一列に植えたキューリとミニトマトの苗






昨日は2本、今朝は4本
今の時期 道の駅で買えば 150円くらいするかな?
買った時のポット苗は1つが50円でした。
植えてから朝の散歩帰りに様子を見るのが楽しみでした。
10年近くもマルチを張っていて、栄養分も何も無かっただろうに
成長の早さには 驚きでした。
こんなに簡単に出来ちゃうなんて
もっと早くから作っていればよかった。。。と。




ミニトマトも鈴生り!

以上3枚はスマホ写真なので細長でした。





一番下から色づいてきました~~♪
こんなに大株に成長するとは思わず
傍に植えたパセリが隠れてしまいました。






こちらはイタリアン料理等に即使えるように植えたバジル2種
右側は既にジェノベーゼ(バジルソース)に何度か使った
スイートバジル






左側はレモンバジルの園芸品種の
バジル・ペストぺルペッツオ
葉の形が卵型でクリーム色の斑入り葉
姿がいいので料理に使わず
カラーリーフとして眺めるだけでもいい感じ!!
いつも行くハービルで買って植えました。




今朝の収穫
自分で植えて 初めての収穫が嬉しくて~~♪









こちらは 蒜山高原の三木ヶ原





ここの右側に隈研吾建築のサステナブルな新ランドマーク
GREENable HIRUZEN(グリーナブル ヒルゼン)が昨年オープンしました。
いつも右手に見ながら素通りばかりしていましたが
ちょっと寄って観ました~~





SDGs未来都市と名を売っている岡山県真庭市。
製材端材や林地残材を発電燃料として活用するなど、
ゴミを資源に変え、資源とお金の地域循環をつくる
「回る経済」の実現に取り組んで来ている真庭市。
その真庭市の蒜山高原にできた
グリーズナブルヒルゼン





その象徴的建造物のCLTパビリオン
「風の葉」

木の葉をイメージしたCLTパネルが
スパイラル状に空へ舞い上がるようにデザインされているそうです。





「風の葉」は
真庭市産の木材のCLT(直交集成板)を使用し
2019年11月に東京・晴海に建てられた
隈氏設計監修(CLT PARK HARUMI)が役目を終え、
この蒜山の地に新たなシンボルとして生まれ変わったものだそう。





CLTは断熱性や遮炎性、遮熱性、遮音性に優れており
これを活用することで
林業・木材産業の活性化、CO2排出削減や森林保全にも貢献でき
地方創生と環境の両面から
サステナブルな社会の実現に貢献する資材だそうです。














隈氏の建築資料と現代アートを展示する
「蒜山ミュージアム」

蒜山ミュージアムは現代アートを通じて
サステナブルな学びを体感できる展覧会やイベント等が行われているそうです。




ビジターセンター・ショップには
岡山のデニムメーカーや
ヨーロッパ発のサステナブルブランドをはじめ
真庭のクラフトビール醸造所のビールなど
地元事業者の製品もラインナップされていました。






古着ジーンズ布を縫い合わせて作った一点物の衣類や
廃プラを利用して出来た
素敵な靴も並んでいました~~♪
でも、お値段もそれなりに。。。






この腰掛椅子も素敵!








天然のガマを使って作った袋物
手提げのトートバック風の物も素敵でした~~♪
こちらも一点一点が手作りの為、お値段もそれなりに!!
先日 これと同じような手提げ袋を友人から頂き
この夏 嬉しく使わせてもらっていま~~す。






   




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