おはようございます~♪
今日も変わったネタがありませんが
以前撮ってアップしていなかった大原宿の写真を載せます。
ここ大原は 鳥取からの帰り、中国縦貫道へ入る手前にあったので
十数年ぶりに寄ってみました。
播磨国と因幡国を結ぶこの道は古くから人馬の往来があり
江戸時代には鳥取藩主の江戸参勤の道となり、道路や宿駅が整備されました。
ここ古町は小原宿と呼ばれ、本陣・脇本陣・問屋が置かれていて
街並み保存地区には当時の名残が今も残っています。
脇本陣
この宿場の脇本陣は、屋号を米屋と云ったそうです。
脇本陣は、大名や幕府の重臣が本陣に泊る時に
家老や奉行の宿舎にあてられました。
平時の時は一級の旅籠を営んでいたそうですよ。
町内で唯一の造り酒屋の田中酒造
大正ロマンを感じさせる建物
以前は銀行だったそうで
内部にはまだ金庫が当時のまま残されているそうです。
袖壁を こちらでは「火返し」と云い
防火の願いを託した水を呼ぶ雲形紋を
大胆にあしらっているそうです。
街並みの両側には水路が流れており
洗い場、防火用水、雪流し等の役目をなしています。
宿場町であった実家の街並みと同じですね。
本 陣
本陣は、因幡街道を往来する他の賓客も泊りましたが
第一の利用者は鳥取藩主の池田候でした。
修復されて間が無いのか 白壁が綺麗です。
因幡街道の道標
以前と違い
今はそれなりに綺麗に整備されていますが
来ている人がいませんね~ぇ。
今日の一枚
なぬ~ 今日はつまらぬと!
ミーシャの はしたない大あくび。
余り物とピンボケで 失礼しました~~~
何度お邪魔しても更新されてなくて・・・
ごめんなさいね。
お話しが恐そうで、恐そうで途中までで・・・
ミーシャさんに心臓の音聞こえなかったかしら?
ミーシャさんのDVD 映画 『2012』 こと!
ミーシャさんの周りにはとても素的な所がイッパイなんですね。
私の近くにも“有松絞り”で有名な町並みが
ありますが、この頃ちっとも行ってなくて・・・
東海道五十三次に描かれた町並みです。
ミーシャさんの御写真の酒造屋さんの次の御写真、昔銀行だったという建物、同じような建物を昨年見ましたよ。
豊田市になりましたが、足助という所でもうすぐ、「足助の雛祭り」が開催されます。
家々で大切に保管された古い古いお雛様を見せてくれるのですよ。
昨年やっと念願が叶って、歩いて歩いて楽しんできました。
ミーシャママったら・・・フフフ
でも可愛いで~~す。
欠伸でも、居眠りでも何でもいいニャン!
いらっしゃいませ~
何度も何度もお立ち寄り下さったそうで
ホントに ありがとうございました。
災害パニック映画のDVDのお話
知子さんの心臓によくなかった わ~ ごめんなさいね 。
でもね
昨年夏のエルニーニョによる世界的異常気象の猛暑や
今年になってもラニーニャ現象が収まらず
ヨーロッパやアメリカの異常な寒波、オーストラリアの大洪水
年初からの記録を塗り替えた 山陰から東北 北海道の大雪・・・などなど
以前のノストラダムスの大予言ではないけれど
古代マヤ暦の話も、絶対そんなことは考えたくないですが
もしかしてと考えても、可笑しくない様な異常気象です よね。
”有松鳴海絞り”って聞いたことありますよ
かって、東海道を旅した人々の故郷へお土産として大人気だったそう。
五十三次の「鳴海の宿」に描かれている有松の町並みは
この繁栄を今に残し、町並み保存指定にされた貴重な文化財ですね。
片田舎の岡山より、知子さんの住んでおられる所は
徳川のお膝元であって、遥かに歴史的な物は多く また立派ですね。
「足助の雛祭り」ネットで見ました~
各家々が趣向を凝らしたお雛さんを展示して
・・・見て歩くのが 楽しかった でしょう~
今年もお出かけされるのかしら~
こちら県北の勝山でも毎年「おひな祭り」が催され
息子一人の我が家には お雛さんは縁がなくて
私も両親と楽しんで見て歩きましたよ。
ではでは
またのお越しをお待ちしてますニャン~