こんにちは~♪
今朝 カーテンを開けると 雪景色!!
今朝の写真
西日本から東北の上空5500メートル付近に
平年より15度も低い氷点下33度以下の寒気が流れ込んでいるそうで
寒い訳! それにしても寒暖差が激しすぎるよ~
雷は鳴ってるし~~
TVでは コロナ蔓延で暗雲の垂れ込んできた様な暗い話ばかり。。。
雪をかぶった桜の木
とっとり花回廊での散策
ある晴れた日
春の訪れが どのくらい進んでいるのかしら~と楽しみに
前回の2月21日から 20日ぶりに出かけてみました。
が,あまり変化がなくて・・・案外でした。
このところ 気温の低い日が続いていたからかな。
まだまだ自然界は枯れ木色
プロムナード橋前の広場では
一足早くハウスで育てられた花達のお出迎え
水上花壇下の池の傍では
ミニ水仙のティタテイトが花盛り
広い園内で今咲いている球根花は
まだスイセンと黄,白,紫のクロッカスだけ!!
まだ落ちずに付いてるフウの実
季節的にもコロナの影響もありで 人けのない回廊
木製のベンチが多く置かれていて
四季の移り変わりを眺めながらのんびり休憩ができます。
また,一周が1㎞の板張りのこの回廊は 歩きやすくて足に優しい。
雨天でも気持ちよく散策できて最高だよ~!!
白い花弁が少し見えだしたモクレン
霧の庭園もまだモノトーン
外とは対照的に
フラワードームの中は 熱帯系の花で鮮やかに彩られています。
ブーゲンビリア
ブーゲンビリアは長く鋭い刺があり,成長も早く
家庭で育てるのは大変です。
私は若い頃 小さな鉢から成長と共に鉢替えを繰り返し,
最終的には一番大きなプラの深鉢に支柱を立て
伸びた枝を巻き付けて育てていました。
が,重くなりすぎて
冬場の管理に家の2Fフロアーまで持ち上げ作業も困難になり
結局 知人にあげてしまった経緯があります。
古いアルバムの中から
30年前の 1990 年 8 月 14 日 撮影の写真を 3 枚
背丈以上になり,
四方八方に枝の伸びたブーゲンビリア
ガーデニングを楽しんでいた 30 代の頃の
懐かしい写真です。
こんな大鉢を持ち上げてたなんて
今思うと とんでもない! ぎっくり腰ものよね。
屋外でのガーデニングは
聞こえはいいえれど,日焼けはするし
けっこう 体力のいる作業なの。
↓ フラワードームの続き
キャリアンドラ
別名「レッドパウダーパフ」
マメ科ネムノキ亜科の熱帯性常緑低木
この赤い部分は雄しべがたくさん集まったものだそうで
化粧パフに似ているから「レッドパウダーパフ」とも呼ばれるそう。。。
さてさて 注目の ↓ これ
入園する度に観察している
ミッキーマウスの木
花後の実は・・・まだ緑色
いつ頃 ↓ 下写真のようになるのか楽しみだよ~