GINJI-250D XW-10
今日は遠くへ行かず家のそばに25cm反射を出して観察した。が、東の空は薄い雲がかかっているのか、ペルセウス座の位置さえはっきりしない。しばらくがんばったが、どうも彗星は上手く捉えられず降参。
こういうときは明るくて見やすい対象と言うことで木星を見た。キーンと輝く惑星の王様。でも今まで、木星の詳細まで見えたことは殆どなかった。有名な大赤斑だって、これかなあ、位にしか見たことがない。
ところが、今日はシーイングがかなり良いらしい。いつもは見えない木星のディテールまではっきりと見える。大赤斑も疑いなくはっきりと見える。違う帯の大きなうねりも2箇所だが見えた。
ついでに月にも望遠鏡を振ってみた。1250mmの望遠鏡に2.8mmの接眼レンズ。相当の倍率になるが、それでも結構月の表面は見える。あまりユラユラせずしっかりと。まさに月へいったアポロの窓から見える月のようだ。ただ、画面が動くのが早いので、ドブソニアンで高倍率でも月のスケッチはちょっと無理かな。
今日は遠くへ行かず家のそばに25cm反射を出して観察した。が、東の空は薄い雲がかかっているのか、ペルセウス座の位置さえはっきりしない。しばらくがんばったが、どうも彗星は上手く捉えられず降参。
こういうときは明るくて見やすい対象と言うことで木星を見た。キーンと輝く惑星の王様。でも今まで、木星の詳細まで見えたことは殆どなかった。有名な大赤斑だって、これかなあ、位にしか見たことがない。
ところが、今日はシーイングがかなり良いらしい。いつもは見えない木星のディテールまではっきりと見える。大赤斑も疑いなくはっきりと見える。違う帯の大きなうねりも2箇所だが見えた。
ついでに月にも望遠鏡を振ってみた。1250mmの望遠鏡に2.8mmの接眼レンズ。相当の倍率になるが、それでも結構月の表面は見える。あまりユラユラせずしっかりと。まさに月へいったアポロの窓から見える月のようだ。ただ、画面が動くのが早いので、ドブソニアンで高倍率でも月のスケッチはちょっと無理かな。