昨日現像したフィルムを印画紙に焼き付けた。具体的な景色や人を写した物ではなく、ただの壁の焼付け。無機質と言えば無機質だし、機械的といえば機械的なプロセスだ。
ネガを見た感じではB液の時間を延ばしてもあまり影響がなかったように思えたのだが、実際に印画紙に焼いてい見ると予想外の結果が表れた。あまり効かないと思ったB液の現像時間延長は微妙に影響を与えていた。
A=3.5分 B=4.5分 @24℃
で、印画紙の上にはゾーン一杯の諧調が得られた。アー、気持ちいいなあ。
逆にA液の現像時間を延ばした条件ではネガが濃くなりすぎてゾーン7以上では真っ白になってしまった。24度で条件を調べているので、わずかな時間の変化が結果に大きく影響を与えているようだ。
ネガを見た感じではB液の時間を延ばしてもあまり影響がなかったように思えたのだが、実際に印画紙に焼いてい見ると予想外の結果が表れた。あまり効かないと思ったB液の現像時間延長は微妙に影響を与えていた。
A=3.5分 B=4.5分 @24℃
で、印画紙の上にはゾーン一杯の諧調が得られた。アー、気持ちいいなあ。
逆にA液の現像時間を延ばした条件ではネガが濃くなりすぎてゾーン7以上では真っ白になってしまった。24度で条件を調べているので、わずかな時間の変化が結果に大きく影響を与えているようだ。