へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

牡丹玉の花

2015-08-27 22:59:40 | サボテン


一斉に咲くのではなく、初夏のころからポツリポツリと咲いている。











同じ鉢に植えてあっても、これだけの色の差が出る。
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6稜になってしまった、白ラン兜

2015-08-27 22:53:33 | サボテン


3年前に買ったときの名札には「ランポー玉」と書いてあったのだが・・・・。

「白ラン兜」らしい。

が・・・・。

7稜だったものが、今年になって6稜になってしまった。

直径が15センチを越える大物だが、意外と育ちはよい。

買った年は横に大きくなる感じであったが、最近は上に伸びている。
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またもや虫の話です

2015-08-27 03:47:07 | 昆虫・小動物
これは4日前のことだが、我が家のミカンの木の周りを、カラスアゲハがしきりに飛び回っていた。

何となく産卵しているようでもあったので・・・・。

今までは殆ど幼虫の姿を見たことがない。

なので、葉を食い荒らされた記憶もない。

が・・・・。






卵は見つからなかったが、小さな幼虫が1匹だけいた。







反対側から見たところ。







こちらは別の木。

実がだいぶ大きくなっているが・・・・。














どちらも同じ幼虫で、こちらはかなり大きくなっている。

なので、前の幼虫とは産卵時期は違うだろう。

何とも奇妙な色合いだが、これは鳥の糞に似せた「擬態」である。

が、鳥は騙せても、私は騙されない。

で、これがスズメガなどの幼虫であれば直ぐに「池にポイ」なのだが・・・・。

ここが人間(私)の身勝手なところで、カラスアゲハの幼虫ともなると話しは別である。







こちらは余り役に立たない(これも私の勝手な言い分だが)「一才柚子(花柚子とも言うが)」です。

こちらは坊主にされてもかまわないので、こちらにお移り頂いた。

が・・・・。

柑橘類ならどれでも良いわけでもなく、園芸種は余り好まないらしいので、果たして上手く育つのか・・・・。

時には大発生して困ることもあるらしいが、我が家の木は好みに合わないのだろう。

ナミアゲハやカラスアゲハが良く飛んでいるが、近隣の藪や林に山椒が結構生えているので、そこで発生しているのであろう。
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珍しく一緒に咲いている

2015-08-26 21:42:26 | サボテン


右は「ランポー玉」で、左は「スーパー兜」。







スーパー兜の花です。

鉢は3号なのでまだ余り大きな固体ではないが・・・・・。








こちらはランポー玉で、どちらも自家受粉をしない。

なので、気まぐれに交配をしてみた。

何時もの私の悪い癖で、「本気」ではありません。

何となくやってみて、「種が出来たらそのあとの事は考えよう」と言ういい加減なところがあるのです。

交配したのは4日前です。

明日あたりには結果が出る?。

交配が失敗であれば、咲き(花)ガラが簡単に抜けるので、抜けなければ成功です。



その結果は如何に・・・・。
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ランの根です

2015-08-26 21:26:35 | その他の洋蘭














いずれも「デンドロビウム」と言うランの鉢植えで、普通の植物では有り得ないような根の張り方である。

当然、鉢の中は「根詰まり」の状態だが、根詰まりしていなくてもこのような状態になることもよくある。

なので、「根っこフェチ?」の私にとっては嬉しい姿でもあるのです。

で、通常は「ラン」と言っているが、「多肉植物の一種」でもある。

むしろ、普通の多肉植物より乾燥に強いかもしれない。

2年間水無しで生きていたこともあるので・・・・。









これもデンドロビウムであるが、コルク樹皮に着生させたものの裏側です。

ランの多くは、木の幹や枝に着生して育っているので、これが正常な姿なのです。

ランの根は空気を好むので、下手に鉢の中に収めると機嫌を損ない、根の成長が止まることも良くある。

成長が止まるだけならまだ良い方で、根腐れを起こして衰弱することまであるのです。













こちらは、フウランとバンダ、アスコセントラムなどとの交配種で、うどんの様な太い根を四方八方に伸ばしまくる。

バンダなどでは、大人の指くらいもある太い根を伸ばすこともあります。

この根を無理に鉢に収めようとすると・・・・。

嫌がって直ぐに成長を止めることが多いのです。

もちろん、根詰まりなど無関係で鉢の外に根を伸ばします。







一部を拡大して見たが、緑色の部分が長いほど元気に成長している証拠で、元気がないと極端に短くなります。

正直、これくらい長いのは珍しいかも。

非常に軟らかく、チョットしたことで直ぐに折れてしまうため、うっかり触れません。

が・・・・。

鉢の外に長く伸びていることも多く、知らないうちに折れていることもよくあるのです。
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玉扇たち

2015-08-26 03:33:49 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)


9頭株です。

確か6年前に買ったと思うのだが、買ったときは非常にみすぼらしい状態だったが、その時すでに9頭株であった。

一時期コナカイガラムシで瀕死の状態になったこともあるが、オルトラン粒剤でコナカイガラムシを退治。

そして、ここまで回復。







こちらは10年近く前に買ったのだが、買ったときは3頭株で、それが今では9頭株に。

株分けをしてやればもっと綺麗に育つのだろうが、今のところその予定はない。







こちらは6頭株。

上の方に見える小さなものは、植えたまま根を切断し、その根から芽生えたもの。







これは買ってからかれこれ20年近くになる、私のお気に入りの一つです。

同じものはもう一鉢あるが、一時瀕死の状態にしてしまい、あきらめかけたことも・・・・。

最近はかなり元気になっているが、根挿しで増殖を図っても、何故かこれは成功しない。

これ以外にもあるのだが・・・・。



最近は中国の愛好家が買い占めているとかで、流通量が減り、値段も高騰しているとか。

万象は特にひどいらしい。


万象もあsるので、近いうちに紹介しよう。
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10日でこんなになりました

2015-08-26 03:09:23 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)







これが15日の画像です。

それが・・・・。







僅か10日でここまで大きくなる。

が・・・・。







芽の出方が偏っていて、反対側には出ていない。

気まぐれで挿したのだが・・・・。
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アマクリナム・ドロシー ハンニバル

2015-08-25 22:15:32 | 球根(秋・冬)








「アマリリス・ベラドンナ」と良く似ているが、「クリナム・モーレー」との属間交配種です。

余り条件のよくないところに植えたので、毎年は咲いてくれません。

冬場の日当たりがよければ毎年咲くのだろうが、ここは冬場余り日が当たらないのです。

要するに、耐寒性は日の当たり方で変化するのです。
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毎年のことではあるが・・・・   「アマリリス・ベラドンナ」です

2015-08-25 22:03:11 | 球根(秋・冬)


この画像は1週間くらい前のもので、気が付くとここまで伸びていた。

おそらく、10日以上前には伸び始めていたと思うが・・・・。

基本的には彼岸花と同じ生育サイクルだが、彼岸花とは違い、一斉に咲きそろうこともあるが、バラバラなことも多い。






その2日後で、ハイビスカスとの競演です。







ハイビスカスは非常に短命な花で、翌日にはこの有様です。







気がつくと、花茎がもう1本伸びていた。

その横ではタカサゴユリが。











春に咲くアマリリスもあるのだが、それとは別の種類で、こちらが本物のアマリリスです。

なので、「本アマリリス」と言ったり「ベラドンナリリー」と言うこともあります。

春に咲くアマリリスは別の種類で、正式には「ヒッペアストラム」と言うのだが、アマリリスと言う名前で普及してしまい、それが今に至っているのです。
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寒い!

2015-08-25 21:12:00 | その他全般







それぞれ別の場所の温度計だが、午後3時過ぎの気温である。

半袖では寒いので長袖に着替えたが、じっとしていると少し寒く感じる。

人間にとっても寒く感じる温度だが、植物にとっても何らかの影響が出る温度であろう。

7月下旬ごろにも低温の日があったので、今年の秋は少しおかしなことが起きるかも。

何年か前にも同じようなことがあったが、その時は10月に椿が咲き始めた。

通常であれば、山茶花が終わってから咲くはずの椿である。

が・・・・。

その年は全体的に椿の開花が早くなったが、山茶花に特別な変化は見られなかった。

山茶花は秋に咲くので低温は関係ないのかも。

椿は冬の寒さを経験することによって咲くようなので、夏場の低温を「冬の寒さ」と勘違いするのかもしれない。


さて、今年はどうなることか・・・・。


ランの開花にも影響が出るだろう。
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