へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

松の雪と名無し   こちらも訂正です

2015-08-21 23:29:25 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)


左が「松の雪」で、去年根腐れを起こして危なかったのだが、何とかここまで回復した。


右は名無しだが、松の雪と同じ頃に買ったもの。

バカみたいに安い値段だったので買ったが、意外?に見栄えが良く、今は結構お気に入りです。

買った時はもっと小さくてみすぼらしかったのだが・・・・。



時には、逆のケースもあるのだが・・・・。




訂正します

「松の雪」は誤りで、「天守の星座」です。

思い込みでよく確かめなかったために起きた間違いです。

早とちりで粗忽な私です。

気をつけないと・・・・。
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天守の星座    訂正です

2015-08-21 23:23:08 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)


春に葉焼けをさせてしまい、少々見苦しくなっている。

2年もすれば目立たなくなるとは思うが・・・・。

冬あまり日の当たらない所に置いたのが原因で、葉焼けは春から5月ごろが一番危険なとき。



訂正します

画像に名札が写っているように、「天守の星座」ではなく、「松の雪」でした。

モモlママさんのコメントを見ようと思って気がつきました。

モモママさんありがとう。
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虫の話し   その2

2015-08-21 23:17:50 | 昆虫・小動物


デンドロビウム・キンギアナムと言うランの葉だが、穴があいている。







その直ぐ横の新芽は、先端部をかじられていた。





その犯人は・・・・。















ピントが上手く合わないので指を添えてみたが・・・・。

なんと言う名前かは不明だが、通称「シャクトリムシ」と言われる芋虫である。


本人は巧みに擬態をしたつもりだろうが、向きが逆である。

鳥や蜂等は騙せるかもしれないが、私には通用しない。



もっと大きなシャクトリムシに「土瓶割」と言うのがいる。

桑の木によくいたらしく、桑の葉を摘みに来た人が枯れ枝だと思って土瓶をかけると、虫なので土瓶を支えられず、土瓶は落ちて割れる。

そこから「土瓶割」と言われるようになったのだとか。

子供の頃に何度も見たことがあるが、確かに枯れ枝そっくりである。


これはランの新芽に色がそっくりである。

が・・・・。

ランに発生するのは珍しいです。



こいつは、この後鯉のお腹に収まりました。


なので・・・・。




出演料はなしです。

身勝手な人間に見つかったのが災難なのかも・・・・。





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またまた虫の話である

2015-08-21 22:55:25 | 昆虫・小動物


「ショウリョウバッタ」だと思うが、「オンブバッタ」の可能性もあるが・・・・。

私が子供の頃は「キチキチバッタ」と言うことが多かったが、「オンブバッタ」「コメツキバッタ」と言う子もいた。

中には「親子バッタ」と言う子もいたが、これは明らかな間違い。

で、「ショウリョウバッタ」と「オンブバッタ」は別種らしいが、私は同じだと思っていた。

「オンブバッタ」と言うのは、大きな雌の背中に雄が乗っていることから連想されたようで、小さな子供から見れば、それが「親子」に見えるのである。

このバッタ、毎年今頃になると悪さを始める。

正直なところ、「スズメガ」「スカシバ」とよく似ていて、このくらいになると葉の食害がひどくなるのです。


スズメガの幼虫は直ぐに捕獲できるのだが・・・・。

これは跳ねてて逃げるので、簡単には捕獲できない。

こいつも、この後すぐに跳ねて逃げた。

なので、仕方なしに殺虫剤を噴射。


殺虫剤をかけているので、鯉の餌には出来ません。
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十二の巻

2015-08-21 03:23:09 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)


どちらも2年前に買ったもので、白い帯状の部分はかなりの個体差がある。
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大型レツーサと銀城?

2015-08-21 03:16:05 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)


4年か5年前に買ったのだが、当時は単頭だったこの大型レツーサも、今では4頭株になっている。

あまり分頭はしないようで、大型を維持している。

ちなみに、株の差し渡しは20センチある。

かなりよく日の当たるところに置いてあるので色艶は悪いが、徒長しないでガッチリと育っている。







こちらは「銀城」と言う名札が付いていたが、ネットで検索しても出てこない。

なので、名前が違うのかも。

こちらも株の差し渡しが20センチだが、とにかく良く仔吹きするので、一つ一つはだいぶ小型化してしまった。

数年前に一度株分けをしているが、株分けした鉢はお嫁に出している。
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正体不明のガステリア

2015-08-20 21:33:07 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)


買ったときの値札には「臥牛竜」と書いてあったのだが・・・・。

買ったのは3年くらい前で、その頃とはかなり感じが変わっている。
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我が家のオブツーサたち

2015-08-20 03:05:57 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)








かなり日当たりの良いところに置いてあるので、色艶は余り良くありません。

多肉好きの人にはかなり人気があるようで、ブログなどにもよく登場するが・・・・。


我が家では増えすぎて「どうでもよい存在」に成り果てています。

「まさか」と思う人も多いかもしれないが・・・・。



次の画像をご覧あれ。










ここはベランダの手すりの外に作った棚で、日当たりは抜群で、雨もまともに当たります。

鉢の大きさも、手前が6号で、奥は7号。

記憶が定かではないが、少なくとも、5年は植え替えをしていない。


こんな手荒な栽培でも枯れることは無いのです。

一度コナカイガラムシが大発生したことがあるが、オルトラン粒剤で回復。



始めの2枚の画像のオブツーサは、これらの鉢からはみ出したものを気まぐれで植えたので、捨てることもしばしばです。



正直なところ、邪魔に思うことも良くあるのです。

冬は特に。


一緒に「宝草錦」も写っているが、こちらも似た様な物です。


左端のサボテンは「白珠丸」だが、これも少々持て余しています。

大きくなって貫禄は十分なのだが・・・・。

6号鉢にあふれかえっているので、刺が痛くてウッカリ触れません。

重量もかなりあるので、片手ではとても無理です。
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最近の瘤エケたち

2015-08-19 22:49:54 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)




















3枚目の「バロンボールド」の親株は、何らかの原因で成長点が少し傷んでしまったが、いずれも瘤エケの特徴である「瘤」が出ている。

春になって瘤が消え始めたときは少々焦ったが、意外に早く瘤が復活。

これは私の推測で断言は出来ないが、「日照時間」が絡んでいるのかも。



記憶が定じゃではないが、「夏至」を過ぎると瘤が復活し始めたような・・・・。


来年は少し気をつけてみよう。




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どちらも「仙宝」と書いてあったのだが・・・・

2015-08-19 22:38:59 | 多肉植物(メセン類)








どちらも名札がかすれていることからもわかると思うが、10年近く前に買ったものだと思うが、記憶は定かではない。

それぞれ別の時期に買ったのだが、値札にはどちらも「仙宝」と書いてあった。

で・・・・。

上は「紫星晃」または「紫晃星」と言われるものらしいが、断定は出来ない。


下は「姫紅小松」のようだが、これも定かではない。

花はたまにしか咲かないようで、主な観賞の対象は「肥大した根」にある。

まあ「ガジュマル」と似たようなものだろう。

成長が遅いので、なかなか大きくなってくれない。

はたして・・・・。

この大きさになるには何(十)年かかるのであろうか?。
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