へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

もう花が咲いている    マミラリア

2015-11-17 03:14:58 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



このマミラリアたち、一年中ここが定位置で、半年近く鉢を動かしていない。


なので、日光を求めて手前に傾いて成長をしている。


そして・・・・。


11月半ばだと言うのに、もう花が咲き始めているのです。









これは「玉翁」で、ぐるっと一周咲いている。
















これは別の玉翁だが、こちらも咲き始めている。
















この二つも玉翁だと思うが、こちらにもたくさんの蕾が出来ている。



去年と比べると、2ヶ月以上も早いかも。


「銀河」も同じ時期に咲く事が多いが、こちらはまだのようです。



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ジュンセア    追記しておきます

2015-11-16 23:50:35 | チランジア(パイナップル科)
画像では見えないが、裏にもう一株あり、合わせて3株をまとめている。



かつて、10年近く育て、一株でこれより大きな株にまで育てたこともあるが、ある日突然中心部から腐りはじめ、あっと言う間にダメにしたことが有る。

大きくなると中心部が乾き難くなるため、それが原因で腐ったらしい。

これはまだそこまで大きくはないので、現在は屋外で雨ざらし。


同じ時期に、キセログラフィカの大きな株も持っていたが、これもある日突然腐り始め、それが原因でダメにしてしまった。

何度か花を咲かせ、大きな多頭株だったのだが・・・・。



数多く作っていると、全てに神経を張り巡らしていることが出来ず、「気が付くと・・・・」と言うことも多いのです。

2015・07.11.




追記です

チランジアの栽培は結構神経を使う必要があり、「屋外栽培」と、「室内栽培」とでも扱いを変える必要があるのかと思います。

よく言われる「ソーキング」も、屋外であればあまり神経を使わなくても良いが、室内では注意が必要だと思います。

かつてダメにしてしまった「ジュンセア」と「キセログラフィカ」の大株も、今思い返すと、いずれも室内に収容中でした。


寒い時期以外は屋外で長雨に当てても問題は起きなくても、空気が停滞する室以内では問題が起きるのです。

あと、品種によっては、屋外では良くても「室内は難しい」と言うものもあるらしいので。


と言うことで、最近は室内収容中はソーキングはしないようにしています。

霧吹きも控え目にしています。
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フォーカリア(四海波)の花

2015-11-16 23:03:19 | 多肉植物(メセン類)










天気の良い午後でないと開かないが、今日は天気が良かったので。
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無理やり開いてみたが・・・・   アデニウム

2015-11-16 21:24:04 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
開く可能性が余りなくなってきた感じなので、無理やり蕾を開いてみた。







一昨日の画像です。








昨日の画像です。








今日の画像です。


どうやら、「一重咲き」ではなく、「八重咲き」のような感じがします。


だから開かなかったのかも。








他の蕾は茶色く変色しています。









こちらにも新しい蕾が出来始めているが、咲くまでには至らないだろう。
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毎週恒例の王女様たちだが・・・・

2015-11-16 21:14:02 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
立冬も過ぎ、さすがに屋外では危険な感じになったため、先週の木曜日から室内に移動しています。


生育自体も以前ほどの勢いはなく、目に見えるような変化は感じなくなっている。



























何時もと同じ順番で写してみたが、この後どのような変化を見せるのか。









これが一番大きくなった塊根のようです。


直径はおよそ2センチです。









こちらは1センチチョット位で、BB弾の横にあるのは、間引く時に間違えて地上部が取れてしまったものです。


春になれば新しい芽を伸ばすので、このまま冬を越す?。



とりあえず、ダメモトの実験的栽培の報告はこれで終わりです。


後は変化があったときに随時報告します。





今までの経過報告です。


温度があれば何時でも種を蒔けるようです。

発芽率はかなり良いかも。

開墾はかなり早い時点で作られ始めます。

室内よりは、あり程度日の当たる屋外のほうが良いかも。

大きくならば大丈夫だが、雨には当てない方がよい。

移植は比較的簡単かも。
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名前のわからないオンシジウム

2015-11-16 03:18:20 | その他の洋蘭



夏にも咲いていたのだが、また咲いています。


開花期は一定していないようです。


















上は開花後あまり日が経っていないはなで、日が経つにつれて少しだらしなくなります。


比較的丈夫な種類のようで、結構低温にも耐えてくれます。
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峨眉山と蘇鉄キリン(パイナップル鉄甲)

2015-11-15 22:10:45 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



これは「蘇鉄キリン」です。


左は2年前に買ったもので、買ったときは右の苗より少し小さいくらいであった。


それが2年でここまでの大きさに。


ちなみに、右の苗は買う気はなかったのだが・・・・。


横にいた人が「この値段なら買わないと損!」と言う言葉で買ってしまった。


ほぼ同等のものが、他のお店では「倍以上」の値段です。








こちらは「峨眉山」です。




左は2年前に買ったもので、右はこの夏に買いました。


値段は蘇鉄キリンと同じです。














横から見ると・・・・。


仔株の出る位置が違います。


さて、来年はどうなるのか・・・・。

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少し変わった?ウチワサボテン

2015-11-15 21:55:51 | サボテン










丸い団子のような形なので、ウチワサボテンらしくないが、これでもウチワサボテンの中間だとか。


トゲは薄い板状で、余り痛くはないが・・・・。


むしろ、根元(刺座)に生えている微細な刺のほうが厄介者です。

1本1本は目に見えないくらい細くて小さいが、それぞれに返しか付いているので、刺さると抜けにくく、後でチクチクと痛い思いをします。

手や指に刺さった場合は、ガムテープを貼って抜くことも出来るが、洋服の場合は難しい。
















こちらは「金烏帽子綴化(テッカ)」です。


成長点が帯状に連なっているため「帯化(タイカ)」と言う場合もあるが・・・・。


これも小さな刺が厄介なので、うかつに触ると痛い目に。


「刺がないから」と言って買う人もいるらしいが、とんでもない話です。
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部分的に色付き始めたビナンカズラ

2015-11-15 03:10:24 | その他の花木(秋・冬)



今年は柿の当たり年で、小鳥たちも餌に不自由をしていないためか、今のところは食べに来ていないようである。









例年であれば、このくらい赤くなると食べられてしまう。





その一方で・・・・。






まだ色付き始めたばかりの物もある。


さて・・・・。


何時まで残っているのやら。



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カマキリの卵のう

2015-11-15 03:02:15 | 昆虫・小動物
気温が低くなったのでさすがに親カマキリの姿は消えたが、あちこちにこのような卵のうが見られる。

「雪が多いと高いところに産み付ける」と言われているが、必ずしもそうとは限らない。


2年前の記録に残るような大雪の時だって、かなり低い場所に生み付けられていた。

反対に、メッタに雪など降らないこの地でも、3メートル近いところに産み付けることもあるのです。
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