地味な鳥で人気はないがたまにはモデルになってもらう。
冬場の餌が少なくなってくると南天などの実を食べる。
土岐川でカワアイサを待っていたら目の前にカワセミが飛んできた。
たった数カットだったが距離が近くであったためキレイに撮れた。
胸の色合いから今年生まれのメスの若鳥だと思う。
今シーズン初撮り。
白黒はっきりしているのがオス。
オスの頭部は光の当たり方によって濃いグリーンにも見える構造色。
下の写真もメスだと思うが右側個体は一部オスのような羽も見えます。
先週はパソコンがトラブって大慌て。
今年の6月に新調したPCだが最近は昔のように製本したマニュアルが添付されてこない。
マニュアルを見たければネットで見ろ、となっていて1台しかPCがなければお手上げだ。
幸いWindows10の旧マシンが動いていたのでそちらで検索してなんとか再インストール
できたがコストカットの影響をもろに受けた。
土岐川にカモ類を探しに行ったがコガモが数羽いた程度で収穫なし。
河原でトビが羽繕いをしていたので撮影。トビが上を見ていたので視線の先を
見ると電線にチョウゲンボウが止まっていたがすぐに逃げられた。
夏鳥が南方へ帰って行くのと入れ違いに冬鳥の到来シーズンとなる。
今年の冬鳥一号はジョウビタキ。
ジョウビタキは概ね10月中旬になるとみられるが今年は10月17日が初撮り。
しかし、近年は日本国内で繁殖している例も次第に増えてきているようです。
鳥取県の大山山麓や八ヶ岳山麓での繁殖も確認されていて危険な渡りをしない
鳥が増えてくるかもしれないらしい。
上が♂でとってもダンディーな感じ、以下は♀で愛くるしい感じだ!