ツグミとシロハラ

　ツグミが川で水浴びをしていた。

以下は自宅庭

散歩途中で見つけたシロハラ

リラックスしてノビをしてくれた（上2枚）

 

ナミアゲハ

　暖かくなり花が咲き始めたら蝶がやって来た。

今年初めて見るナミアゲハ。春のナミアゲハは夏に比べて小型である。

花は沈丁花と三つ葉ツツジ。

ホオジロ

　

シロハラ

　長かった冬もやっと終わりが見えてきた。
今日はとても暖かく午後からは汗ばむような気温になった。

冬鳥ともお別れが近くなってきた。

庭にも来てくれた。

トビ

　土岐川で鳥を探していたらトビが5羽まとまっていた。（フレームから1羽外れた）

トビがこんなにまとまっているのは初めて見た。家族なのだろうか？

鳩も鳶に襲われることは無いと思っているのだろうか？　

ヒヨドリ

メジロと馬酔木（アセビ）

　アセビのような小さな花でも花蜜をなめるメジロ。

 

ツグミ

　今年は早く暖かくなるかと思ったが意外と遅くまで寒い。

今日は彼岸の中日（春分の日）というのに冷たい雨の1日だった。

冬鳥のツグミはもう少しいてくれそうだ。

ソウシチョウ

　暖かくなってきたためか散歩道でソウシチョウを時々見かけるようになった。

外来種であるがとても可愛い。

メジロ

コゲラ

　3月に入ったがまだ寒い。

カワズサクラやカンヒザクラなど桜の便りも聞こえてくるが当地のソメイヨシノは
まだまだつぼみは堅い。

カワアイサ

　美しいカワアイサともそろそろお別れか？

トモエガモ

　環境破壊や乱獲等により近年減少していると言われているが今年は何故か
見る機会が多い。

冬は鴨鍋などもいいでしょうが鳥にとっては大迷惑。中でもトモエガモはカモの中では
一番の美味とかで味鴨（あじがも）ともよばれているらしい。（Wikipedia引用）

名前の由来はオスの顔の模様が巴（ともえ）から来ているそうです。

メスは地味ですね。

ヒレンジャク

　ヒレンジャクは年によって渡ってくるのが多いとき少ないときムラが大きいが

今年は当たり年かも？

この日はキレンジャクは見つけられなかった。

オシドリ-2

既にカップルが成立しているオシドリとそうでは無いオシドリがいるように思われる。

メスの周りに沢山いるオスはまだ婚活中なのだろう。時折メスに嫌われ追われるものもいる。