アオジもビンズイも暖かくなると高地など涼しい方に移動して繁殖する。
5月頃になると高原などでさえずっている場面によくで合う。
先ずはアオジの♂。
そして下は♀。
アオジの雌と間違えやすいのがビンズイ(下)
遠くからだとアオジの雌とビンズイは間違えやすい。
アオジもビンズイも暖かくなると高地など涼しい方に移動して繁殖する。
5月頃になると高原などでさえずっている場面によくで合う。
先ずはアオジの♂。
そして下は♀。
アオジの雌と間違えやすいのがビンズイ(下)
遠くからだとアオジの雌とビンズイは間違えやすい。
今まで見たことがなかったので名前が分からなかったが図鑑で調べてタシギと判明した。
本州中部以南では冬鳥。遠くから双眼鏡で河原を見ていて発見。
じっとしていて動かないので回り込んで数十メートルの位置から撮影し始めたら子供たちが来て逃げられた。
逃げる前、いったん身をかがめやり過ごそうとしたが子供が近寄り過ぎたのであろう。
初めてのチャンスであったのに誠に残念。
次はツグミ。
正月も明け今年の初撮りにでかけた。
目当ての冬鳥には出会えず帰り道に土岐川沿いでカワセミを撮影。
モズもいた。
ムクドリが柿を啄んでした。
今年の冬はツグミが少ないように感じる。
冬鳥を探しに土岐川に行き偶然オオタカを見つけた。
左岸沿いに野鳥を探していると川面を飛んでいく鳥を発見。
対岸の草むらに入ったが肉眼では見えない。おそらく100m位はあるだろう。
双眼鏡で探しやっと見つけた。
やっと見つけたので土手を降り川岸まで接近。それでも70-80m位はあるだろうか。
オオタカは姿を隠して獲物を待っているようだ。
チョット飛び出したが空振りか。
そのまま、ここで待機。
獲物が近づいたようだ
ソレッとばかりに飛び出した。
残念ながら狩りは失敗に終わりオオタカは飛び去った。
名古屋港に停泊していた両船は15日出港の時を迎え再び家内と出かけた。
出港時には、帆船の最高儀礼である「登檣礼」(とうしょうれい)があり、日本丸に乗船する
高専の学生と海王丸に乗る清水海技短大の学生の競演が見られる。
日本丸の出港は午前10時、海王丸は午前10時30分予定。
出港40分ほど前に現地到着したら船内での出港準備のやりとりのが聞こえてきた。
前回、両船の違いを述べたがもう一つの違いが分かった。
それは日本丸の船首像の女神は両手を合わせ祈る形。
海王丸は横笛を吹いている。
出港はほぼ定刻通り日本丸が先にタグボート二隻にひっぱら岸壁を離れる。
日本丸の撮影は反逆光になり撮影には不向きな条件。以下の写真は日本丸、海王丸ごちゃ混ぜ。
岸壁を少し離れたあたりから「登檣礼」(とうしょうれい)は指揮官の号令により始まる。
全員、配置についたところで船首にいるリーダーが「ご機嫌よ~う」と大声で叫ぶと続けてヤードに乗った
人たちが「ご機嫌よ~う」と返す。これを3回繰り返しお別れとなる。
「蛍の光」の音楽を後にして帆船は遠ざかる。
次回はいつ見られるか未定だが全ての帆を張った姿を一度はみたいものだ。
ケリが留鳥であることを知り、それならばと春に見つけた場所に出かけた。
はじめは全然見つけられなかったが車から降りて探し始めたら突然すぐ近くから飛び立ちビックリ。
稲刈りのすんだ田んぼにじっとうずくまっていると背中の色が田んぼの土色と同じで見落としてしまう。
ケリは警戒心がとても強く近くで撮そうと思ってもとても難しい。
地上に降りているときの姿はとても地味だが飛翔姿はコントラストのはっきりした姿でとても魅力的だ。
今回は正面に向かって飛んでくる姿を撮れなかったので再度挑戦したい。
土岐川のカワセミを撮ってきたがいずれも距離が遠く鮮明さに欠けるがアップします。
小石の上から何度も川に飛び込み水浴びをしていました。
ホバリングして獲物に狙いをつける。
ここはお気に入りの場所で休憩。
オットこれは失礼。糞射。
やっと蒸し暑さが抜けた昨日、土岐川に野鳥探しに出かけた。
だがこの時期は何にもいない。
仕方なく対岸にいたアオサギとカワウを撮る。
コサギも来てくれた。
日差しも強く暑くなってきたので帰ろうとしたらカワセミを見つけた。
本日の収穫はこのカワセミのみ。早く野鳥が戻ってきてくれないかなぁ!
立秋は過ぎても相変わらず蒸し暑い毎日。
今日も多治見は朝から大雨、病院では雷の影響かシステムダウン。
おかげで予想以上に時間をとられた。
暑さに負けて撮影に出かけようという気になれない。
それでも家のサルスベリは今が満開。
明るい場所にはあまり出てこないコジュケイが数日前にお隣の畑に現れた。
最近野鳥はあまり見ないが数日前にはメジロも来てくれた
ナミアゲハが時々来るが吸蜜のついでに、ゆずの葉に卵を産み付けていくため、いつの間にか葉っぱは幼虫の餌に
ゴマダラチョウも雨戸に止まってくれた。
早く涼しくならないかなぁ~。
カイツブリが子育てをしていないかと陶史の森に出かけたが番らしき二羽はいたが残念ながらまだ子育てをしている様子はなかった。
もしかしたらこのあたりで営巣するかもしれないと思いながら撮った。
カイツブリは諦めほかの野鳥を探していたらシロハラに出会った。
このシロハラ人なれしているようでかなり近寄っても逃げず撮り放題。
土の中からミミズを探し当てた(上)。
ハルリンドウが満開だった。
ミツガシワも咲き始めていた。
ヒオドシチョウもいた。
5月になったら改めてまた出かけることとする。
しだれ桜祭りの最終日(4/13)に出かけたが今年は開花が遅かったため満開の時期となりとても美しかった。
白い桜はヤマザクラシダレ(別名センダイシダレ)
リンゴの花も
草花はクレマチスやオキナグサ
サクラソウも
そしてどこにでもあるミツバツツジ
最後はソメイヨシノ
そしてカリンの花