ハクセキレイには亜種が沢山いるようで偶然ホオジロハクセキレイを撮っていました。
パソコンで整理しているうちにやけに顔の白いハクセイキレイだと思っていましたが図鑑で調べて新たな発見でした。
これからはもう少し注意して観察することにしたい。
御覧のように目の周りに黒い線がない。
下は左がハクセキレイ、右がホオジロハクセキレイ。
ハクセキレイには亜種が沢山いるようで偶然ホオジロハクセキレイを撮っていました。
パソコンで整理しているうちにやけに顔の白いハクセイキレイだと思っていましたが図鑑で調べて新たな発見でした。
これからはもう少し注意して観察することにしたい。
御覧のように目の周りに黒い線がない。
下は左がハクセキレイ、右がホオジロハクセキレイ。
我が家の庭に来てくれるかわいい小鳥たち。
季節によって異なるが一年を通して見られるのはメジロ、ヤマガラ、シジュウカラ。
メジロはこの時期になると番で来ることが多くなる。
ジョウビタキ(下)はまだ単独行動。
エナガもたまに見かける。下はシジュウカラ。 冬鳥のシロハラと、はちあわせ。
小鳥は水を飲むとき人間のように吸い込むことができないので下嘴で水を救い上げ上を向いて喉に流し込む。
ツグミも現れた。
最近少なくなったといわれるスズメも常連さん。
ヤマガラが気分よく水浴びをしているとそこにメジロが。
メジロのほうが体が小さいのであるが結構気が強い。強引に割り込み。
こうなってはた多勢に無勢。
今年もオシドリを撮影に田峯に行ってきた。
しかし残念ながらオシドリはあまり姿を見せてくれなかった。
川下の方にオシドリのたまり場が在るようだが、上流に上ってきても警戒心が強く何かに驚いたのかコガモもオシドリも一気にいなくなってしまう。
そんな時は戻ってくるまでじっと待つしかないが今回は鷹も出てほとんど撮れなかった。
何かに驚き飛び立つコガモ。
カップルらしきオシドリも少なかった。
コガモが時々争っていた。
マガモもいた。
オシドリ撮影はややガッカリであったが思わぬ収穫もあった。
それは次回のブログで。
このジョウビタキ(♀)は、どうやら我が家の近くで越冬を決め込んだようだ。
水飲み場も覚えたようで時々来て遊んで行ってくれる。 庭で何か餌をとった。 水浴びもしていってくれる。 木の実を食べても消化のできない種は後から吐き出す。 オスはどこに行ってしまったのだろう。
身近な野鳥のセキレイ。
中でもハクセキレイとセグロセキレイは住宅地でもよく見かける。
ハクセキレイの場合、夏羽では雌雄の区別がつきやすく分かりやすい。下の写真はハクセキレイ雄。 雄でも冬羽になると色が薄くなる。上は10月下旬撮影。
しかしメスほどは薄くならない。下は成鳥のメス。 幼鳥になると雌雄の区別が分からない。(下) 次はセグロセキレイ成鳥。 セグロセキレイの雌雄は見分けがつかない。
下はセグロセキレイの幼鳥だと思われる。
昨日(10月13日)は十三夜、日没直後のまだ明るさの残る空に出た月をパチリ。
もう少し暗くなってパチリ。
パソコンで確認したらブレていたので撮り直そうと見上げたが雲に覆われ撮影できず。
今年は十五夜(中秋の名月)と十三夜を見た(撮影した)ので何かいいことあるかな? 十五夜の月とは違い不完全な形の月も趣があるように感じた。
庭にナミアゲハが来たので見ていたらもう一頭来た。
初めはもつれ合って飛んでいたが一頭(多分雌)がツゲの葉に止まると後ろ向きで接近。
どうやら右の雌に向かってアピールしているように見える。 そこへもう一頭が加わり激しいバトル。 メスはたまらず移動するが2頭が追跡。 今度はサツキの枝に止まったところでまたもやバトル。 おそらく雌1頭に雄2頭の恋のバトルではないかと勝手に想像している。
このシーンは数十秒でどこかに飛んで行ってしまった。
しかし大変貴重な写真が撮れたと自己満足。
自宅2階の窓からシジュウカラを見ていたら姿の違う鳥が一羽。
双眼鏡でのぞいたら・・・エッ・・・まさかサンショウクイ?
距離は遠かったが移動が速いので望遠レンズ手持ちで撮影。
何とか数カット撮ったのが下の写真。
サンショウクイの雌である。もう少し鮮明に撮れたらと悔しいが仕方ないか。
調べたらサンショウクイは絶滅危惧Ⅱ類に分類されていた。 その前日にはキビタキの雌を見た。(遠くからではスズメと見間違えてしまう) 暑かった夏もようやく終わりに近づき夏鳥も南に移動を始めたのだろうか?
最後はいつでも見られるコゲラ。
8月上旬のある日、鉢植えの洋ランに水やりをしていて葉の裏に何か付いているのに気がついた。
調べるとどうやらアゲハ蝶(ナミアゲハ)の蛹であることが判明。
そして蛹から12日くらいで羽化するとあったので毎日気にとめてみていた。 カトレヤの葉裏に緑色の蛹の状態が数日続き、ある朝突然下のように変わった。 これはもうすぐ出るのだろうかと見ていたが動きがないのでまだしばらくは出ないのかと思い朝食をとり2時間ほど後に見たら・・・・なんということか。 羽化は終わって、もぬけの殻ではないか。
蝶は葉裏が滑ってうまく捉まれなかったのか植木鉢の土台に捉まっていた。
写真写りが良いようにデンドロビウムの葉に止まらせ撮影。
翅はすっかり伸びているようだがまだぶら下がってじっとしている。
カメラを近づけると時々翅を広げ威嚇するようにも見える。 体液が体中に十分送り込まれたのだろうか、次第に上の方に上る。 腹部の下の方の形状からどうやら雌のようだ。最後の一枚は大きいサイズでアップしたので拡大してみると翅の細かい模様まで見えます。 羽化から2時間30分くらいであろうか?この後飛び立っていった。
最近自宅で時々イカルの声を聞くようになった。
声を聞くと2階の窓から探すのであるがなかなか近くには来てくれない。
遠くの方に時々姿を現すイカルを撮ってみた。 下は雨降りの時 もう少し近くで撮れるといいのだが今回はこれで精一杯。
今回はメジロの水浴びをメインにアップ。
先ずは番らしき二羽から メジロは小さくても結構気が強いのかスズメともへっちゃら! この雀が特別おとなしいのか、こんなのは滅多に見ません。 ヤマガラが威嚇しても平気。 シジュウカラもたじたじ ジョウビタキ(♂)はやや大きいので一羽で 雀が三羽で仲良く このシジュウカラは逃げ出す直前
3月に入り暖かくなってきたのでそろそろ冬鳥も帰って行く季節。
その前にもう一度と寒狭川の上流、オシドリの里へ出かけた。
当日は土曜日で暖かかったためか先客が多かった。
ブラインド越しからでもオシドリは警戒心が強いためなかなか近くには来てくれない。上は対岸の近く。静かにじっと待っていると次第にこちら岸に来る。 寒狭川は水が綺麗なので見ていてもとても気持ちがよい。コガモも沢山いた。 先客が次第に減って静かになってくるとこちら岸(右岸)に上陸してくる。 今は番の形成時期。すでにカップルとなった組も数組見られたがそれは次回に。 未だ独り者の雄(上)と雌(下) 右岸にいたオシドリが何かに驚き一斉に川の中に! 昼近くになったらオシドリも休憩タイムか左岸(対岸)に上がり昼寝。
そこで当方も昼食休憩とする。
野鳥は冬でも水浴びをして体の清潔を保っている。
スズメが水浴びをしているところにシジュウカラがやってきて水浴びをしたいのであるが先客のスズメがそれを許さない。
早く終わらないかと待っているとやっと出て行った。 さぁ自分の番だと入る そこへ先ほどのスズメが突然戻ってきて大慌て
有馬温泉は湧出場所により泉質が異なり、塩分と鉄分を多く含み褐色を呈する温泉、ラジウムを多く含む放射能泉、炭酸を多く含む炭酸水素塩泉の3種類があるそうです。 それぞれ、湧出口では透明だが、空気に触れ着色する含鉄塩化物泉は「金泉(きんせん)」と呼ばれ、 それ以外の透明な温泉は「銀泉(ぎんせん)」と呼ばれている。
私の泊まったホテルは所謂「銀泉」と呼ばれている温泉でありサッパリした泉質で匂いもツルツル感もなくちょっと物足りない感じがした。
そのホテルに車を置いたまま紅葉で有名な瑞宝寺公園に出かける。 ここは色づいたモミジとまだ黄緑色のモミジが混在していてとても美しかった。 朝早く来たのでまだ観光客もまばらで撮影には好都合。 ここで写真を撮っていたら上ばかり見ていて階段を踏み外した女性客が目の前で転倒。
少し顔面を打ったようだが旦那に八つ当たりしながら起き上がり歩き去った。 朝の内は若干雲もあり陽射しが出たり隠れたりで紅葉の見え方が微妙に変化する。
そのタイミングを見計らいながら撮影に専念する。 昼頃にはすっかり雲もとれ快晴。しかし風邪が出てくるのでやっかい。 約3時間ほどここで撮影した頃には観光客も多くなって来たので撮影終了。
その後は有馬温泉商店街で土産物など物色した後帰途につく。