一日早く昨日、犬山市にある明治村での
バレンタインコンサートに行ってきました。
コンサートは村内にある聖ザビエル天主堂内で行われた。
晴れてはいたが、中は思った通りよく冷えている。
しっかり防寒対策をしていったので寒さを気にすることもなくゆっくり楽しんで聞くことができた。
ソプラノ歌手が司会進行をつとめながらの、和やかな雰囲気のコンサートでとても気持ちよく聞くことができた。
歌手や演奏者の上手さもあるでしょうが、音の響きがとても自然で心地よい。
しかし、このような環境(寒さ)では歌い手にとっても、演奏者にとっても、難しい条件であったと思う。特にフルートは管がすぐに冷えてしまい鳴りにくかったと思う。
暖かい時期に、ここで再度聞くことができればと思った。
オペラ、トゥーランドットから「誰も寝てはならぬ」を聞いたときには身震いをした。パバロッティや荒川静香を思い出した。
ステンドガラスから差し込んでくる光で色かぶりをしている。
補正はしたんだが・・・まっ いっか?
最後は建物、正面からの写真。
2011年元旦は、うっすらと雪化粧の朝を迎えた。
大晦日は嫁いだ子供が旦那と孫を連れて総勢11人の大宴会となりました。
ひなたぼっこ爺は5人の孫を風呂に入れたら疲れて8時にはダウン。紅白を見ることもなく元日を迎えた。幸い孫たちは元日の昼頃までに引き上げ今日はほっと一息。
朝から晴天。暖かそうだったため撮影に出かけたが思いの外寒く一時間ほどで引き上げてきた。目当ての野鳥を撮影することができずジョウビタキとエナガを撮って帰宅。
最初の写真はジョウビタキのオス(♂)
二枚目はジョウビタキのメス(♀)
メスの方が地味だが愛くるしい感じがしませんか。
最後はエナガです。エナガは群れでいましたが細かく動き回るのでピント合わせに苦労します。エナガのオス、メスはどこで見分けるのでしょうか。まだ知りません。
土岐川でカワセミの撮影をしようと探していますが撮影ポイントがなかなか見つかりません。カワセミは見るのですが、撮影できそうな場所が見つからなく苦労しています。今回はカワセミはあきらめサギ(シラサギ)が日頃たむろしているポイントに出かけて撮影することにして出かけたのですが、現地に着くとサギの警戒心の強さにびっくりさせられました。
サギの集まっている地点の反対側(対岸)のかなり遠くからでも、私が姿を見せたら警戒され飛び立たれてしましました。
サギがこんなにも警戒心が強い鳥とは思いませんでした。
多分、このあたりにいるサギは人に接触する機会が少ないのだろう。
もう少し近づいて撮影しようと思ったら飛び立たれてしまいました。飛んでいる姿も優雅で美しいです。サギの下、水面すぐ上を飛んでいるのはカワウです。
サギに逃げられ土岐川上流に向かい歩いているとカワウを見つけました。でも、このカワウ、普通のカワウと違っていませんか。首の周りと足の一部が白い。
ここからさらに上流にいくと違いがはっきり確認できる一羽がいました。他の真っ黒な鵜と比べるとその違いがよく分かります。多分突然変異で一部色素がかけたのではないかと思っています。
数年前ですがカラスにもこのように一部白い羽のカラスを見たことがあるし、今年の春頃には鳶にもこのような白い羽の鳶が飛んでいるのを見たことがありるが残念ながら写真には納めていない。
河原の葭に隠れながらの接近で葭が邪魔になっています。邪魔な葭を避けてもう少し・・・と、こちらの姿を現したら逃げられた。