今年も野鳥探しに戸隠に出かけた。
5月10日、朝5時に自宅を出て戸隠到着は10時。
現地に着くと細かい雨が時折降ってきたが傘もカッパも必要とはしなかった。
早朝には雪が降っていたと聞いたが天候は次第に回復。でも一日中冷たい風が吹いていた。
水芭蕉は葉が大きくなり始めていたがまだ十分美しく黄色いリュウキンカも今が盛り。
唐松は新芽を吹き始めた。
唐松の雄花と雌花。
寒さのためか、今年の戸隠は野鳥か少ないように感じた。
次回は野鳥をアップします。
今年も野鳥探しに戸隠に出かけた。
5月10日、朝5時に自宅を出て戸隠到着は10時。
現地に着くと細かい雨が時折降ってきたが傘もカッパも必要とはしなかった。
早朝には雪が降っていたと聞いたが天候は次第に回復。でも一日中冷たい風が吹いていた。
水芭蕉は葉が大きくなり始めていたがまだ十分美しく黄色いリュウキンカも今が盛り。
唐松は新芽を吹き始めた。
唐松の雄花と雌花。
寒さのためか、今年の戸隠は野鳥か少ないように感じた。
次回は野鳥をアップします。
最近は田植え前の田んぼでレンゲを見ることが少なくなったがついこの間、
野鳥探しの道中でレンゲの花を見つけ懐かしくて撮った。
下はヤマアジサイ。
セッコクの花が満開となり目を楽しませてくれています。
あまり長くは楽しめないが日常の管理が大変簡単。ほとんどほっておいても大丈夫、なのに
こんなに綺麗な花を咲かせてくれます。
庭の片隅ではエビネが咲いたが今は殆どしおれてしまった。
クマザサも今年、花をつけた。初めて見る竹の花。
シャガもそろそろ終わり。
ご近所様から頂き植えたらシャガはどんどん増えていく。
咲き誇った桜も昨日から急に散りはじめあっという間に葉桜に。
散歩道に少し遅れて咲くギョイコウサクラを昨日撮ってきた。緑がかった色が美しい。
オオシマザクラも終わりが近い。
オオシマザクラの葉は、桜餅に使われる。
ソメイヨシノがまだ残っているが大半は散ってしまった。
いまは三つ葉ツツジが満開。
ハナモモも満開。
モミジはこれからカワイイ花を咲かせる。
家の花壇はご覧のとおり。
最後はユキヤナギ。
お彼岸も過ぎ我が家の鉢植えや庭の花も咲き始めました。
沈丁花は地味な花ですが匂いがとてもよく、すがすがしい気分にしてくれます。
白い沈丁花も良い匂い。
ぼけも咲きました。
蘭の花ではないが名前はなぜかクンシラン。
クリスマスローズも次々に咲き始めた。
イベリスも咲いた。
春は次々に花が咲き撮影も楽しみだ。
昨年、株が痛んだのでこけ玉風に仕立て直したダイモンジソウが今真っ盛り。
ホトトギスはそろそろ終わり。
ホトトギスの花を食べるのはツユムシ。
アサギマダラを呼ぶために植えたフジバカマ。
今年もアサギマダラは来てくれなかった。
先日アサギマダラを撮りに行った森林公園で見つけた草花。
この時期あちこちで見かける代表はヒガンバナ。
日陰の道ばたにひっそりと数輪咲いていたのはヤマジノホトトギス。
園芸品種のホトトギスに比べ背丈も低く花も小さい。
ナンバンギセルも人に教えてもらわなければ見つからないような草の陰にあった。
シラタマホシクサも最盛期。
ピンクの花はサワヒヨドリ
サワシロギクとワレモコウ
ゲンノショウコも咲いていた。
梅雨入りしてもほとんど雨が降らずアジサイも元気がなかったが昨日の雨で復活。
やはりアジサイには雨が似合う。
今朝、庭のアジサイをパチリです。
この時期は花菖蒲も美しい季節。
先日カイツブリを撮りに行ったときにキショウブが美しかったのでこちらもパチリ。
もう時期を過ぎてしまったがエゴの花。
野鳥を探しに行っても空振りの時は多い。
そんな時慰めてくれるのが野山に咲いている草花や花木類。
目にも鮮やかな黄色い花はフサアカシヤ。
花一つ一つを見ると丸いボンボンのようでとても可愛らしい。
半日陰のところにはシャガを見つけることもある。
ハナニラも咲いている。
雑草のようにたくましいのはカキドオシ。
東農地方にはウワミズザクラをよく見かける。
ミツバアケビの花も咲いていた。
雄花と雌花の形が独特で面白い。
庭のフジ(下2枚)は最盛期を過ぎたがヤマフジは今が見ごろ。
エビネも終わりに近づいた。
春は草木の花が次々に咲き楽しい季節。
私が住んでいる岐阜県東農地方はシデコブシがあちこちに自生しており毎年この花を見るのが楽しみである。
白い花のコブシと違いピンクのシデコブシは華やかで何とも美しい。
山の中ではショウジョウバカマも咲き始めている。
道端にはハコベラやオオイヌノフグリが・・・
庭にはポリアンサ、ムスカリにヒヤシンスが咲いている。
ユキヤナギも満開だ
数日前から開き始めた庭の白い沈丁花。
今は五分咲きか?さわやかな香りを楽しむのももうすぐ。
小さな花だがアップで見ると新たな発見もある。
植え替えを嫌い枝ぶりを整えるための選定は難しい沈丁花だが挿し木でも翌年には先端に花芽を付けるのだから生命力は強いのであろう。
植物園での散歩もそろそろ終わり。
帰り道で見つけたダンギク。
名前の通り段々になって咲く。 此処にイチモンジセセリが数頭いて交尾相手を探しているのか忙しく飛び回っていた。 長いこと粘ったが交尾の瞬間には出会えなかった。 水連はもう終わりにちかかったが、まだ数輪が咲いていた。
帰り道で出会ったこの真っ白なキノコ、自宅に帰ってから調べたらどうやら猛毒のタマシロオニタケのようだ。
最後は子供動物園にいたフクロウとリス。
檻に入ってとべないフクロウは毛並みも悪い。 こちらのリスは毛並みも良かった。
植物園シリーズはこれで終わり。
今年は天候不順でヒガンバナも撮れずじまいと思っていたが思いもかけないヒガンバナ科のショウキズイセンに出会えた。 黄色い彼岸花は初めて見る。 いつもの湿地帯にはシラタマホシクサが咲いていた。
サワギキョウも所々に咲いていた。
サワシロギクも数輪咲いていた。 シュウカイドウも今が盛りか
続く。
天候不順で出そびれていたが昨日は晴れたので植物園に出かけた。
9月も終わりというのに前線の影響か蒸し暑かった。
菊のような形のヤナギバヒマワリの黄色が色鮮やかだった。 名前の由来は葉の形が柳の葉に似ていることからついたようだ。
ピンク(薄紫)のカクトラノオで吸蜜するのはホシホウジャク。(蛾の一種) 次も蛾の一種、オオスカシバでこちらはサワギキョウで吸蜜。どちらもホバリングしながら吸蜜。
こちらはホシホウジャクよりもだいぶ大きい。・・スカシバは翅が透明なことからきている。 さて次の花はな~んだ? 子供のころにこの葉っぱでよく遊んだ覚えがないですか。
オジギソウです。実は私、オジギソウの花は見るのも撮るのも初めて。
シロツメクサ又はセンニチコウくらいの大きさですが、このフワフワ感が何んとも可愛らしくて此処でだいぶ時間をかけてしまった。 次回に続く。