ひなたぼっこ爺の写真館

 (感動の記録)

キビタキの?

2013年06月30日 | インポート

 今朝もヒバリを求めて出かけたが空振り。

 後から追ってきた家内との帰り道、側溝の中になにかがいると家内が発見・・・。
いましたいました、何鳥か分からないが雛のようである。
3m程まで近よりとりあえず撮影。
 雛がすぐに逃げる気配がないのでもう少し接近して撮影。

 工場脇のこの側溝(U字溝)は深さが50㎝程あり、まだ飛べない雛は脱出できないようである。
周りを見回したが親鳥の気配はない。少し離れた位置からしばらく観察していたがそれでも親鳥の気配が感じられない。
このままほっておくべきか悩んだが側溝から出すことにした。

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上は最初に見つけたときのショット。
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反対側に回り込んで撮影。
その後捕獲して解放。

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15㎝ほどの車道と歩道との段差は飛び越えられる。
その後は山の方に入っていった。

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 親に会え無事に育つことを願う。 

確かなことは分からないがこの雛はキビタキの雛ではないかと思う。
野鳥の雛は親鳥によく似た鳥もいるが全く違った姿をしている鳥も多く、特に雌雄異なる模様の鳥や夏羽と冬羽の異なる鳥など判別に苦労する。
 と、いうことでこの雛も確証はないがキビタキではないかと思っているがあくまで素人の想像である。

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ハクセイキレイの幼鳥

2013年06月30日 | 野鳥

 ヒバリを探しに出かけたが目的のヒバリは逃げられて満足な写真が撮れなかった。
諦めて帰ろうとすると原っぱにセキレイが・・・?

 近寄ると親鳥らしい成長はすぐに飛んで逃げたがまだ何かいる。
さらにゆっくり近寄るとどうやらセキレイの幼鳥のようだ。
その幼鳥が二羽で小競り合い。

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ちょっかいを出しているのは手前の少し大きい幼鳥。
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 兄弟鳥にしては少し大きさの違いがありすぎるようである。
地上にいる方は目の下も白くなりつつあるが飛び上がっている方はまだ黄色みがかっている。

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大きい方は近づくと逃げ小さい方が残った。
さらに近付き撮影。
 カワイイ (^_^)v 
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泥を突いていたが中に虫でもいるのだろうか?
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今はいろいろな鳥の雛が多い時期であるがハクセキレイの幼鳥を初めて撮影できたのは幸運であった。

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