久しぶりに潮見の森(多治見市笠原町)出かけた。
そろそろコスモスが咲き始めていないだろうかと確かめに行ったのであるがそこで思いがけなく見慣れない黒い蝶を発見。
しかし、カメラの準備をしている間にその蝶はいなくなってしまった。
残っていたのは見慣れたクロアゲハ。
まぁこれでもイイカ!と撮っていたらいなくなった蝶が戻ってきた。
クロアゲハよりも少し大きい。そして何より翅が光り輝きとても美しい。 もしかしたらカラスアゲハか?
でも今までに撮影したことがなく自信がなかった。家内も夢中で撮影(上の写真)
花から花へと忙しく動き回り吸蜜。おかげで翅の裏も表もよく観察できた。
家に帰ってから調べたのであるがやはりカラスアゲハであった。
そして、この個体は雄であることが判明。「オスには前翅に黒いビロード状の毛があるが、メスにはない」とWikipediaに記載されている。下の写真は拡大できるので興味のある方はどうぞ。
ここからはクロアゲハをアップしておきます。
このクロアゲハは翅がかなり傷んでいた。