オシドリの撮影に出かけクマタカが撮れました。
オシドリやコガモを撮影をしていると突然10数羽のカモ類が潜った。
何事が起きたか?
カモ類は全ていなくなった。
バーダーの一人が観察窓からクマタカを発見。
込み入った枝の奥にやっと見つけた。
そして、ピンポイントで撮影できる場所を見つけなんとか撮った。
三脚が使えない状態で暗いところにいる。
ISOは上げたくないが手ぶれを防ぐために早いシャッターを切りたい。
撮影途中テレコンを付けて、35mm換算840mm相当で撮影。
なんとかクマタカの鋭い眼光を捉えることができた。
クマタカは大型猛禽類の代表的存在で翼開長は140~165cmとなっているから相当な大きさだ。
しばらくここにいて飛び立ったが飛び出しは撮影できず。
オシドリは諦めこれにて帰宅。
次回はオシドリを掲載。