ひなたぼっこ爺の写真館

 (感動の記録)

干潟観察

2020年10月22日 | 野鳥

 夏鳥が去り冬鳥のまだ来ないこの時期、干潟に出かけてみた。

後で知ったことだが干潟のシギ・チドリの秋の移動は9月末がピークとのことで期待したほど
鳥を見ることができなかった。

堤防から見る鳥はとても遠い。カモの手前にいるのは多分ハマシギ。

下はダイセン幼鳥

ダイセン幼鳥とダイサギ

スズガモの雌ではないだろうか?

干潟を群れでチョコチョコ動き回っているのはシロチドリ(冬羽)手前。

コサギもカラスもいた。

カモ類はまだ少なくオナガガモが数羽いた。雄は換羽中。

ポツンと一羽いたのはオオセグロカモメだろうか?

イソヒヨドリ♀も見つけた。

草むらからバッタのような虫を捕まえた。

イソシギは比較的近くで撮影できた。

秋のシギ・チドリ類(略してシギチ)の判定はとても難しい。

この時期は成鳥と幼鳥が混じり冬羽への換羽時期で日頃見ていない私などではとても無理。
そんなわけで今回とりあえず調べた範囲で名前を付けたが間違っているかもしれませんので
ご理解頂きたいと思います。

間違いに気がついた方はご指摘頂ければ幸に思います。

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