土岐川を散歩していてよく見かけるのはアオサギ。
このアオサギもよく見ると成鳥と若鳥がいることに気がつく。
上が成鳥。成鳥に比べて全体に灰色っぽい下のアオサギは若鳥ではないか。
アオサギとダイサギ
シラサギ類やアオサギは飛ぶときに頸(くび)を折りたたんで飛んでいるが同じ頸の長い白鳥や鶴は
頸(くび)をまっすぐ伸ばして飛ぶ。
頸(くび)の構造上の違いからそうなるのだろうか?
サギ類の中でも体の小さいササゴイは頸を伸ばして飛ぶ。
頸を伸び縮みさせる鳥でもいろいろな飛び方をするのは興味深い。
上を見上げたらトビが飛んでいた。もしかしたらこのトビは若いトビだろうか?
飛びもの練習にトビを撮ってみた。
カルガモ一家も子供達は親と変わらないくらいの大きさに成長していた。
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