日差しに恵まれ暖かそうだったので再度、カワセミの撮影に出かけた。
室内にいると暖かそうに見えても川筋は風も良く通り寒い。
年末からよく出かけるポイントでカワセミを探しているとすぐに現れた。
何度も川に飛び込むが餌はそう簡単には捕まえられないようだ。今回は一度もゲットしたところを見られなかった。
カワセミは見る角度と、光の方角により頭から背中にかけての羽の色が緑色に見えたり青に見えたりと変化する所が他の鳥と違った特徴を持った羽だと思う。
こちらから見るとブルーが明るく鮮やかである。
カワセミ(翡翠)が空飛ぶ宝石といわれるのに納得させられる。