やっとヒレンジャクに会えた。
図鑑によるとヒレンジャクは年によって渡来数にかなりの変動があり全く渡来しない
年もあるとのことである。
私がヒレンジャクを撮るこの場所も2年ほどは全く来ずやっと今年会えた。
ヒレンジャクは群れで行動しているためまとまって見ることも出来る。
続く。
やっとヒレンジャクに会えた。
図鑑によるとヒレンジャクは年によって渡来数にかなりの変動があり全く渡来しない
年もあるとのことである。
私がヒレンジャクを撮るこの場所も2年ほどは全く来ずやっと今年会えた。
ヒレンジャクは群れで行動しているためまとまって見ることも出来る。
続く。
昨日は名古屋で初雪。
私の住んでいる多治見でもチラチラ、そして今朝も冷え込んだ。
一昨日にはクロッカスが開き春は少しずつ近付いている気がする。
シロハラは家の近くで春までいるだろう。最近は毎日庭に来る。
ウグイスはあまり来なくなった。
メジロと仲良く?
何年かぶりにマガンを1羽見つけた。
今朝もニュースでテレビ放送していたが、マガンは宮城県の伊豆沼が有名。
夜明けとともに数万羽のガンが飛び立つ光景は感動ものだろうなぁ!
此処でのマガンは一羽のみでコハクチョウの家族と行動を共にしていた。
犀川ではトビが巣作りを始めていた。
犀川横の池の畔にはジョウビタキがいた。(雌と雄)
カワセミも見つけた。
これにて安曇野シリーズは終了。
今年はカモ類も少なかったように思います。
一番多くいるカモはオナガガモですが例年ならヒドリガモやホシハジロがもっと
多くいるのに今年はあまり見られなかった。
初めはキンクロハジロの雄と雌。
オナガガモの雄
オナガガモ雌
ヒドリガモの雄と雌(上)、オナガガモ雄とヒドリガモの雄(下)
続く。
コハクチョウの拡大写真と飛翔、着水場面。
小さなブログ画面ではこのスケールの大きさが伝えられないのが残念。
音もなく飛んでくる白鳥の姿を目の当たりにしたときの感動は何者にも代えがたい。
今回の作品も約半数は家内の作品。(続く)
今回はコハクチョウの水浴びとチョットしたトラブル(顔が黒っぽいのは幼鳥)
オナガガモとの比較でアップしたがコハクチョウといえどもやはりでかい!
犀川で飛び立ちシーンを待ったが今回はそのチャンスがとても少なかった。
水浴びシーン
こちらは御宝田遊水池。
二日目、早朝(未明)に飛び立ってしまったコハクチョウが10時頃になり御宝田に戻ってきた。
次々に戻ってくる白鳥に大興奮。
着水すると家族の絆を確かめ合うように鳴き交わす。
ここはカモも多いが今年はオナガガモが多くホシハジロやヒドリガモが少なかった。
続く。
安曇野での白鳥観察は主に犀川白鳥湖と御宝田遊水池の2カ所が私の撮影地。
2/1犀川に着いたのは10時頃。
川岸にカメラを構えると対岸の木の上にオオタカがいた。
オオタカは動く様子がなかったためメインカメラをここに置いて上流にいたコハクチョウや
カモ類を撮影のため移動した。このオオタカは若鳥のようだ。
突然目の前のカモが騒ぎ出し飛び立った。
カモが飛び立ったのはオオタカが狩りをしたためであった。
私が置いてきたカメラの目の前での狩りでありこのチャンスを逃したことは何度悔やんでも
悔やみきれない思いだった。
此処で撮影成功した人の写真を見せて頂いたがオオタカがオナガガモを押さえつけたところが
バッチリ写っていた。
しかしオナガガモは潜ってオオタカから逃れたとのことであった。(続く)
今年も安曇野に一泊で白鳥撮影に出かけた。(2/1~2)
天候にも恵まれこの時期としてはとても暖かかった。
安曇野に渡ってくる白鳥はコハクチョウであるが暖冬のためか数は少ないように感じる。
昨年は犀川白鳥湖が工事中で此処では白鳥があまり見られなかったが今年は工事も終わり
よく見られた。
安曇野のシンボル常念岳をバックに飛ぶコハクチョウの姿はとてもカッコイイ。
このシーンを上手く家内が撮影。
カモ類も多く来ていたが順次アップします。(続く)
シロハラはツグミ同様冬になるとよく見かける。
分類上はスズメ目ヒタキ科ツグミ類に分類されツグミとほぼ同じ大きさで
地上で採餌していることが多い。
シロハラがいるところにメジロが来た。
睨まれたら逃げてった。