悲劇の始まりらしいです。
リセマムに掲載された おおたとしまさ氏に聞くからの一節です。
記事は↓こちら
https://resemom.jp/article/2019/01/17/48586.html
我が家の悲劇は始まっているのでしょうか?
1回目の長女の悲劇からはだいぶ回復しました。
中受の終わりくらいから今の今まで地獄のような毎日でしたが、やっと
どうにかこうにか普通の反抗期、思春期くらいに落ちついてきたと思います。
さて、、、息子のほうは???
ゴール有り気というわけではないが、選択肢がないという事実があります。
良い受験にしたいという思いはあります。
娘の時は、、、良い経験となった、いい受験をしたとは言えないんじゃないかと思います。
一生懸命いろいろな学校を見に行きました。
娘の第一志望の学校の校長先生の講演は必ず聞きに行きまいた。
Nだけではなく、WのNNはどうだろうかと行かせても見ました。
どこから歯車が狂ってしまったのかわからないくらい、中受が終わってからは
地獄のような毎日が続きました。
反抗期や思春期と書いてきましたが、娘なりの親への復讐だったのかもしれません。
受験なんかするんじゃなかった!
なんども止めようと言ったけどやめなかったじゃないか・・・・・
子どもなりのプライドが許さない部分、みんなには中受するって分かられているから
後にも引けない子ども心もあったのでしょう。
遊びに行きたいっていったのに、行かせてくれなかった。
「これが終わってからいきなさい」そう言われてやっていたら
もう友だちと遊べない時間になってしまった・・・・・というのです。
だって受験生じゃない、、、、、でも、メリハリつけれるなら、遊べる時には
遊ばせてやればよかったのか・・・・・・。
前出の記事の中でおおたさんは子どもに行きたい学校があるならば、達成目標のために
どれだけがんばらなければならないかを指標として見せていく必要があると書かれていました。
親が前のめりにならないように注意が必要・・・・・。
娘のときは娘の気持ちのアップダウンをお構いなしに、私ががむしゃら過ぎたのかもしれない
娘のやりたくない気持ちのときに主人がグイグイ頭ごなしにひっぱりあげようとしたのかもしれない
そうならないように・・・・息子と向き合って、息子の気持ちと対じして
今回の受験は
《この経験をしてよかったね》といえる受験にしたい。
決して無駄ではなかったよね、って息子も私たちも納得できる受験にしたい。
息子は・・・・果たして主人の方針を理解しているだろうか・・・・・
第一志望以外は私立は行けないということを・・・・・・・
それを口にしたら絶望が広がるのではないかと危惧してします。
本来ならこの子に合う学校、この子を伸ばしてくれる学校。
今までがんばってきた分、中高で羽ばたかせてくれる学校を選ばせてやりたいし
選んでやりたい。
本当はそうしたい・・・・・・
しかし、、、実際問題主人の会社は今夏のボーナスが出ないかも?なんて声もあるくらい
不景気だ。
消費税だって10%にあがる・・・・・・
家のローンも車のローンも、外壁塗装のローンもある、、、、
先々考えると、中高私立というのは本当に大変だ。
現実を見たほうがいいのも分かってるのですが、がんばる息子に選択肢がないことを
告げる勇気がありません。。。
昨夜は姉が塾から帰ってきてしまったので、私にこっそりメモをくれた息子。

《今日と明日で国語の語句終わらせます!》と
書いてありました。
がんばってるんです。
なんとかできないのかな~と残り1年となって、長女のとき以上に思ってしまうのです。
明日は最後の思考力です。
〔部分と全体〕
1つ1つしっかりと!!
次につなげていけるようにがんばってほしいです。
リセマムに掲載された おおたとしまさ氏に聞くからの一節です。
記事は↓こちら
https://resemom.jp/article/2019/01/17/48586.html
我が家の悲劇は始まっているのでしょうか?
1回目の長女の悲劇からはだいぶ回復しました。
中受の終わりくらいから今の今まで地獄のような毎日でしたが、やっと
どうにかこうにか普通の反抗期、思春期くらいに落ちついてきたと思います。
さて、、、息子のほうは???
ゴール有り気というわけではないが、選択肢がないという事実があります。
良い受験にしたいという思いはあります。
娘の時は、、、良い経験となった、いい受験をしたとは言えないんじゃないかと思います。
一生懸命いろいろな学校を見に行きました。
娘の第一志望の学校の校長先生の講演は必ず聞きに行きまいた。
Nだけではなく、WのNNはどうだろうかと行かせても見ました。
どこから歯車が狂ってしまったのかわからないくらい、中受が終わってからは
地獄のような毎日が続きました。
反抗期や思春期と書いてきましたが、娘なりの親への復讐だったのかもしれません。


子どもなりのプライドが許さない部分、みんなには中受するって分かられているから
後にも引けない子ども心もあったのでしょう。


もう友だちと遊べない時間になってしまった・・・・・というのです。
だって受験生じゃない、、、、、でも、メリハリつけれるなら、遊べる時には
遊ばせてやればよかったのか・・・・・・。
前出の記事の中でおおたさんは子どもに行きたい学校があるならば、達成目標のために
どれだけがんばらなければならないかを指標として見せていく必要があると書かれていました。
親が前のめりにならないように注意が必要・・・・・。
娘のときは娘の気持ちのアップダウンをお構いなしに、私ががむしゃら過ぎたのかもしれない
娘のやりたくない気持ちのときに主人がグイグイ頭ごなしにひっぱりあげようとしたのかもしれない
そうならないように・・・・息子と向き合って、息子の気持ちと対じして
今回の受験は
《この経験をしてよかったね》といえる受験にしたい。
決して無駄ではなかったよね、って息子も私たちも納得できる受験にしたい。
息子は・・・・果たして主人の方針を理解しているだろうか・・・・・
第一志望以外は私立は行けないということを・・・・・・・
それを口にしたら絶望が広がるのではないかと危惧してします。
本来ならこの子に合う学校、この子を伸ばしてくれる学校。
今までがんばってきた分、中高で羽ばたかせてくれる学校を選ばせてやりたいし
選んでやりたい。
本当はそうしたい・・・・・・
しかし、、、実際問題主人の会社は今夏のボーナスが出ないかも?なんて声もあるくらい
不景気だ。
消費税だって10%にあがる・・・・・・
家のローンも車のローンも、外壁塗装のローンもある、、、、
先々考えると、中高私立というのは本当に大変だ。
現実を見たほうがいいのも分かってるのですが、がんばる息子に選択肢がないことを
告げる勇気がありません。。。
昨夜は姉が塾から帰ってきてしまったので、私にこっそりメモをくれた息子。


書いてありました。

なんとかできないのかな~と残り1年となって、長女のとき以上に思ってしまうのです。
明日は最後の思考力です。
〔部分と全体〕
1つ1つしっかりと!!
次につなげていけるようにがんばってほしいです。