新しい場所で畑の拡張作業です

１１月３０日に芽が出た分のソラマメを植え付け終えた後で、少しずつではありますが出勤前の時間を利用して着々と拡げています。

－茅の根（地下茎）の除去作業－
①掘り起こした土を篩に乗せる
②ゴムハンマーで土を叩き、地下茎をほぐす
③ほぐして土を篩い落とした後
④取り除いた地下茎の積み上げ

地下茎は地表にさらしてしまえば枯れてしまいます。

地下茎が積んであれば、その下の茅や雑草が抑え込まれて成長できませんので、「地下茎を枯らす」＋「雑草を抑える」の一石二鳥です。
このように絨毯をめくるようにして地下茎を取り除いていく方法が茅の駆除には一番効果的です。

こうして春先までの間に拡げた場所は、来シーズンのスイカの畑にする予定で、大玉スイカ１０本の植え付けを目標にしています。

枯れた松の木を切り倒さないといけません

まだ枯れ切ったばかりなのでそう不安はありませんが、年を越してからの大風で道路の方に倒れたら大変なことになります。

ロープで引っ張りながら根元近くを切る手順までは決めてあるのですが、準備と安全な状態まで区切りを付けるには半日を要するでしょう。