一昨日とは別の店でサツマイモの値段のリサーチです

ここには先日の店のように箱売りのものはありませんでしたが、中堅資本のスーパーだけあって沢山の種類が見栄え良く並べてありました。

しかしここで売っていた１９８円の小芋の袋詰めは、一昨日の店で４袋購入したひと袋１００円だったものと産地もパッケージも全く同じようです。


何でもそうだと思いますが、良いものを安く手に入れようとするなら、常に店頭で価格と品質をチェックしておく必要がありますね。　

収穫残りが目立つ最初のダイコンの畝です

間引きを忘れてしまい、あまり大きくならなかったものをそのまま残してありますが、その殆どは二本あったところの一本を収穫した後の残りです。
その収穫した一本も間引きをして一本立ちにしてあったらもっと大きく太くなっていたのですが、売っているものより短く細い状態で収穫せざるを得ませんでした。

残してあるものはそのままにしておけばもう少しは大きくなるのですが、長さはそう変わらないまま下膨れになる性質があるようです。


最後のダイコンは間引きをきちんとやりましたが、播種が１０月１７日と播種の適期（９月下旬）からは大分外れていますので、収穫の前にとう立ち（つぼみの付いた茎が立ち上がること）してしまわないかと心配しています。

中の段の草取りをしました。その他のこともあります

ここは今植えてあるものを除き、来年の最初の植え付けは全てジャガイモとなりますので、今のうちに準備をしておかなくてはなりません。

種イモの植え付けは来年２月下旬の予定にしていますが、今日草取りをしておけば来年一月末までの土作りのための作業がスムーズになります。

しかし今日は久し振りに握ったクワが随分と重く感じました。
寒さが厳しくなり、朝のひと仕事が出来なくなってからの運動不足を実感します。


-草取り作業中に見つけて掘り上げたサツマイモの掘り残し-


-収穫にはまだ早いが、花が咲き始めた紅菜苔-


-収穫の暇がなくて放っておかれるホウレンソウ-


-笹竹に絡み始めたスナックえんどう-

今日のソラマメの様子です

トップは１１月３日に播種したもので、今シーズン最初に播種したソラマメです。

二番目の播種は１１月５日で、下の段の畑に植え付けてあります。


ソラマメの最後に播種した日は１１月２５日です。
この分は強風でやられてしまって欠株となった場所の植え替え、及び新しく畑にした場所への植え付けやポリポット植えにしました。


尚、ここでは「最後の播種」と書いていますが、実はこの後の１２月２３日にも一袋分を「最後の最後」として播種しており、この分はまだ発芽していません。
この分は適期を完全に過ぎていますので、株は大きくならず莢付きも極めて少ないのですが、むしろその性質を利用してポット仕立てとし、どこかに配ろうと考えています。

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