ジャガイモは、昨シーズンから芽かきをやらないことにしています。
芽かき作業は、ジャガイモの手入れの中でも一番負担のかかる作業だと思っています。
芽かきをする理由は、芽の数が多いと芋の数も多くなり、小さい芋が多く出来てしまうからですが、小さい芋でも全て利用することにしてしまえば、芽かきをする理由がありません。
今年一番作付けの多いインカのめざめは、指の先ほどの大きさの小芋でも美味しく食べられますので、全く問題はありません。
自家採種(昨年の初夏に収穫)のキタアカリでは、一部に生育の悪い株を見ることがありますが、それを補って尚、早く収穫出来るメリットがあります。
今シーズンのスナックえんどう(スナップえんどう)は散々です。
ソラマメのように手をかけていないせいですが、これで2年連続の失敗です。
←畑の片隅に残っている蕗です。
昨年の12月23日に播種したソラマメに花が咲きました。
常識ではあり得ない遅蒔きですが、ポット播きだから可能になったことです。
遅蒔きは株の枝の発生も少ないし、背丈も大きくなりませんが、早播きにありがちな過繁茂にならない分収穫が楽になるメリットがあります。
こちらは上の段の地植えのソラマメです。
前にも書きましたが、今年はアブラムシの被害をあまり見ていません。
花付きも十分ですし、過繁茂にもなっていません。
過去に例を見ない大豊作の予感がします。
芽かき作業は、ジャガイモの手入れの中でも一番負担のかかる作業だと思っています。
芽かきをする理由は、芽の数が多いと芋の数も多くなり、小さい芋が多く出来てしまうからですが、小さい芋でも全て利用することにしてしまえば、芽かきをする理由がありません。
今年一番作付けの多いインカのめざめは、指の先ほどの大きさの小芋でも美味しく食べられますので、全く問題はありません。
自家採種(昨年の初夏に収穫)のキタアカリでは、一部に生育の悪い株を見ることがありますが、それを補って尚、早く収穫出来るメリットがあります。
今シーズンのスナックえんどう(スナップえんどう)は散々です。
ソラマメのように手をかけていないせいですが、これで2年連続の失敗です。
←畑の片隅に残っている蕗です。
昨年の12月23日に播種したソラマメに花が咲きました。
常識ではあり得ない遅蒔きですが、ポット播きだから可能になったことです。
遅蒔きは株の枝の発生も少ないし、背丈も大きくなりませんが、早播きにありがちな過繁茂にならない分収穫が楽になるメリットがあります。
こちらは上の段の地植えのソラマメです。
前にも書きましたが、今年はアブラムシの被害をあまり見ていません。
花付きも十分ですし、過繁茂にもなっていません。
過去に例を見ない大豊作の予感がします。