アブラムシ駆除のために連日のカリ石ケン液撒布です

今朝は３０分くらいかけて１％カリ石ケン＋２％サラダオイル液を約２リットルです。

昨日散布した箇所の効果を確認しないままに散布していますので、無駄に散布している箇所があるかも知れませんが、そもそもカリ石ケン＋サラダオイル液の効果は、アブラムシの体（気門）を石ケンと油の膜で覆ってしまうことによる窒息効果ですので、一般的な農薬より多目に撒く必要があります。

アブラムシはどの場所でも発生していますので、最早聖域はありません。

昨年購入した日本薬局方カリ石ケンＦＭ５００ｇは、そろそろ残量が少なくなってきましたので、母親の薬で世話になっている薬局に頼んで一本を発注しました。

上の段
下の段の道路側
下の段の枯れ松側で、手前は一番遅蒔きの株がある畝
下の段の公園脇

－ジャガイモ－
中の段
下の段のキタアカリとベニアカリ（手前）
中の段の手前からホッカイコガネ、インカルージュ（畝の中央）、シンシア（奥の端）

シラー・ヌタンス（Scilla nutans）が自宅駐車場の片隅で咲きました

シラー・ヌタンス（Scilla nutans）は、ユリ科の花です。

どこからか種が飛んで来て数年かけてここまでになったのだと思います。

昨年の花と比べると一年でどのくらい大きくなったかが分かります。


少し離れたところの色違いの花

庭の片隅のフリージア