妻からのメール

＞*****薬局から
＞***様ご注文の石けんが入荷しました
＞950円
＞今日は６時半まで営業
＞**は休み明後日土曜は通常営業

＞子供会の***さんから
＞新しい子供会会長を連れて挨拶に行きたいのですが日曜午後七時くらいで
＞よろしいですか（多分大丈夫と答えると）ではいつの日曜かはまだ決まっていま
＞せんが決まったらまたご連絡します との事でした

＞*****の***さんから
＞親御さんの介護のため**月いっぱいで退職します
＞五月になったら後任の女性と引継ぎに伺います
＞*********のホムペに（新設）写真が載るかもしれないのでその承諾書を頼みます
＞（お父さんが持っています）


－私の問い合わせに対する返信－

＞**です
＞お父さん６４才
＞お母さん５８才
＞お父さん脳出血で１５年要介護 お母さんが疲れて体調崩されたんですって
＞で、いましがた***さんから電話あってお父さんから********に
＞■十万円寄付したいと申し出がありましたと
＞何でも以前から考えていてお金ももう用意してあると
＞ご家族でご相談されてよければお受けしますとの事でした


石けんとはさっきの日記に書いたカリ石ケンのことで、退職するのは母親が世話になっている施設のケアマネです。
仕事で介護に関わっていたプロが、自分の家族の介護のために退職することになろうとは残念でなりません。

彼の年齢から見れば多分長男でしょう。
地元に親の世話が出来る兄弟姉妹は残っていないのでしょうか？

私は若干行動に不自由はあるものの、親の介護のために職を離れることは今のところなさそうですが。

で、親父が施設に寄付・・・


えっ！？週三日デイケアで世話になっている施設に寄付？
しかも■十万円！？

親父！何か勘違いしていないか？

母親が特養に入所したら今の施設とは縁が切れるから、今のうちに感謝の気持ちを表したいってか？　
　

＞ご家族でご相談されてよければお受けしますとの事でした

家族で相談も何もないでしょう。
親父の気持ちなんだし、母親の世話で一番苦労しているのは親父なんですから。　


直ぐに妻に返信して、親父の気持ちを汲んで受け取ってくれるよう伝えてもらいましたが、複雑な思いでした。　　　

　

会社の帰りにいくつか買い物をしました

最初に母親の薬を出してもらっている行きつけの薬局でカリ石ケンの購入し、次にトップ写真のアピタでドーナッツを買いました。

カリ石ケンＫＭ　５００グラム（右は昨年購入して使いきったもの）
今日は１００円セール中なので沢山購入
住んでいるところの近所のアピタより雰囲気が楽しい店内

その後にいつものマツキヨに寄って、母親の床ずれの処置用に使うガーゼなどをカゴに入れてレジに向かおうとしたところ、妻からで「が飲みたい」と来たので、ご希望の品をカゴに入れました。