ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

その他の畑のことです

2011-04-18 23:44:43 | あれこれ畑日記
トップ写真は空いている場所を示すためのものですが、今の時期畑で場所が空いているのはとても珍しいことです。

昨年はその空いているあたりにミニトマトを沢山植えて失敗しましたので、今年はいささか慎重になっていることと母親の介助(親父の手伝い)に時間が取られていることにもよります。

堆肥箱
まだ種が出来ていない大根の花

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ジャガイモの様子です

2011-04-18 23:31:50 | ジャガイモ
中の段の畑です。

インカのめざめ
シンシア(一番手前の一列)
ホッカイコガネ(中央右側)とレッドムーン(中央左側)
-大型ポリポットのメークイン-


下の段のジャガイモは後の方で植え付けていますが、最期に植えたメークインを除き、芽が出揃っています。

下の段のダンシャク(奥側)とメークイン(手前)
下の段のベニアカリ
下の段のベニアカリとキタアカリ(手前)
下の段のダンシャク
下の段のキタアカリ

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アブラムシの発生を殆ど見ない場所のソラマメがあります

2011-04-18 23:18:44 | ソラマメ
それは上の段と下の段の道路側に植えてあるものです。

上の段は少し前に黒い小規模な黒いアブラムシの発生を見ましたが、カリ石ケン液で一旦駆除した後の再発生がありません。

アブラムシが発生している場所からは40メートルも離れていませんので、アブラムシがついていない理由が全く分かりません。

益虫の存在が関係している可能性がありますが、時間が無くて益虫がついているかどうかの調査が出来ないのです。


-アブラムシと大風でダブルの被害を受けているポリポットのソラマメ-
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アブラムシは下の段のソラマメにも発生していました

2011-04-18 22:49:44 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
昨日の日記で駐車場のソラマメに黒いアブラムシが大発生したことを報告しましたが、離れた場所にある下の段の畑でも緑色のアブラムシの大発生を確認し、対策処置として1%カリ石ケン+2%サラダオイル液を散布しました。

←カリ石ケン液の散布後

-一旦駆除して後に再度アブラムシの発生があった株-


-駐車場のソラマメについたアブラムシに対するカリ石ケン液の撒布結果-

←駐車場の脇のカラスのえんどうについているソラマメに害をなすものと同じ種類のアブラムシ

農薬の代わりとなるカリ石ケン液の良いところは、アブラムシを窒息させて殺すため散布後に有害物質が残らず、ハナアブの幼虫やテントウムシがやって来ても農薬による被害を受けないことです。
多くの農薬は害虫も益虫も区別なく殺してしまいますが、天然素材を加工したカリ石ケン液の散布は益虫と人間の共存の道を開きます。

-幼虫がアブラムシを食べてくれるハナアブの蛹-


-下の段でもアブラムシの被害を見つけられなかった道路側のソラマメ-
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