野口式 両刃鎌でジャガイモの土寄せをしてみました

３月２０日に紹介した「野口式　両刃鎌」はジャガイモの畝間の除草と土寄せを同時に出来る優れものです。

鍬の方がスピードは速いのですが、立って使う鍬よりも確実に雑草を根際から掻き取ることが出来て、併せて鍬よりも丁寧にジャガイモの土寄せが出来ます。

鍬との一番の違いは鍬を使う時は全身運動に近いのに、この両刃鎌は手の引きと手首の返しだけで作業が出来ることです。
鍬での土寄せや除草作業に疲れたら、これに持ち替るといいでしょう。

←土寄せの終わった下の段のキタアカリ

－今日も風の強い日でした－


－お向かいのプランターのソラマメは強風でボロボロになっています－

自宅での床ずれの処置です

患部を消毒してから「ユーパスタ コーワ軟膏」をガーゼに塗って貼りつけるしかないのですが、今日から左腰の床ずれが追加されて合計で３箇所になってしまいました。

これは右踵の床ずれ対策で左側を下にして寝かせるようにしたためと考えられます。



先日ケアマネから提案のあった高栄養剤は、やっと薬局に入ったとの連絡があって、介護施設での打ち合わせが終わってから受け取りに行きました。

開けてみたところ、いわゆる「流動食」でしたので、「いよいよここまで来たか」的な感じがありますが、仕方がありません。
昨日地元のマツキヨで購入した高栄養剤はゼリー状のサプリメントですので、利用する目的が多少異なります。

裏面の栄養表示を見て、概ね昨日購入したサプリメントと比較して倍くらいのカロリーとタンパク質があると分かりました。

これを一日に一回、パック半分まで食間に与えてみようと考えています。

床ずれマットが納品されました

「molten GRANDE 圧切替型エアマットレス：高機能タイプ」です。

いくつかの役に立つ機能があって、利用者の状態に合わせて設定しますが「床ずれ」モードがあって、マットレスの圧をブロックごとに自動的に変えて体位交換と同じ働きをします。

機能を維持のため、電源は入れっぱなしとなりますので停電時の時が心配ですが、停電してもすぐには抜けず、３時間くらいまでならそれほど変化はないとの説明でした。




親父は布団の敷きっぱなしやベッドの設置を「部屋が狭くなるから」と嫌っていましたが、そうも言っていられません。

明日は義母の住んでいたアパートの引き払いの準備で、そこで使っていたベッドを持ち帰ることになっていますので、このマットレスをそのベッドの上に置いてみようと考えています。　

初めて親父と特養（特別養護老人ホーム）を訪ねました

目的はもちろん、母親の入所についての相談です。

相談の窓口の方は、私が語る母親の状態と私達の状況についてよく耳を傾けて下さいましたが、入所者の５０名（男１０名／女４０名）に対して入所待ちは１２０名に及ぶとのことでした。

入所の順番は申し込み順ではありませんが、受け入れのタイミングは恐らく私達が感じる「直ぐに」でもないし、「どうにもならない時」ではないでしょう。

取り敢えず申し込み（連絡希望の意志を伝えること）をしておきましたが、この先がどうなるかは分かりません。
私達としては、これからも自分達の出来る限りをやるしかないのです。

どこまで出来るかは教わって学んで、経験して分かることでしょう。
決して私達家族にしか出来ないとは思わないようにします。



－施設利用の案内－



特養の後はデイケアでいつもお世話になっている介護施設を訪れました。

目的は、ケアマネさんに母親のための介護用品の導入について相談をすることです。
床ずれ対策のためのベッドが直ぐにでも必要でしたが、カタログには何種類ものタイプがあって、私達だけで決めることは困難でした。

ケアマネさんは私の話を聞くと直ぐ動いてくれて、後で日記に書きますが夕方には床ずれマットが納品されました。

－介護施設前の田植えの準備を終えている田－